11月から来年2月にかけて、台湾へ「黑面琵鷺」日本語で「クロツラヘラサギ」と呼ばれる絶滅危惧種の渡鳥が来ます。
絶滅危惧種なので、近くで見ることはできませんが、彼らを驚かさないような距離で望遠鏡を使って見ることができます😄
ただ、
・風の強い日はダメ
・昼はじーっとしているので、見えない場所でじーっとし
てると見えない
など、行けば必ず見られる鳥ではありません。
1度見てみたいと思い、にゃーと11月にみにいきました。
クロツラヘラサギ鑑賞台という場所が台南の「七股」というところにあります。
入場は無料。ガイドさんがいて、クロツラヘラサギ意外の鳥も解説してくれます（中国語ですが）。
ワクワクしてみに行ったものの、その日は「午前は見られた」そうですが、午後は風が強くなってしまいみられませんでした。
「春節（2月ごろ）になれば、もっと見られる」との情報を得て、2月に再び七股へ🚘
が、やはり見られず。
すると、有料ですが、船でクロツラヘラサギがいる場所の近くまで周ってくれるツアーがあるとのことで、にゃーと私はそれに参加。
そして、ついに！！！
いたー！！！！
頭のてっぺんがちょっと黄色いのは繁殖期の時だけだそうです。
川の中に頭を突っ込んで、魚を探して、パクパク食事をしていました😆
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