台湾にあるスーパーといえば、「全聯福利中心」。
以前は、日本で言う生協のような組織だったそうですが、今は普通のスーパーです。台湾全土にあります。
この白い熊がスーパーのキャラクターで、セブンイレブンのオープンちゃんと同じデザイナーさんがデザインしたようです。
この写真は果物コーナーなんですが、けっこう日本のスーパーと同じ構造なので、初めて入ってもあまり違和感はないんじゃないかなぁと思います。
肉や魚は日本と同じように切り身がほとんど。
ラーメンのコーナーは割高ですが、日本のどん兵衛やカップヌードルも並びます😇
最近、どこかのスーパーのプライベートブランド商品が並んでいて、デパートより格安で日本の輸入品が買えるのもありがたいポイント♪♪
さらにさらに、2年ほど前から「阪急パン」と提携をしたようで、日本風の焼き立てパンを1つ30元(122円)というお安さで買うことができます😍😍😍
たまーに、2つで55元(220円)セールをやっているので、にゃーと1個ずつ食べたりします😊
野菜や肉、魚の値段は日本と比べると「スーパーが断然安い」というわけではありませんが、自炊をしたほうが外で買うより安いのは同じ。
お土産などはここで買うほうが面白いし、台湾人に人気のお菓子などもあるので、見つけたら中に入ってみてください。
ちなみに、台北はスーパーが地下にあることが多く、店の名前を覚えていないと見逃しやすいのでご注意を。