前回、にゃーと2人で食べに行ったことを書きました。
観光地の漁港へ行ったため、にゃーと私も「高いな」と感じるようなお値段でしたが、それを聞いたにゃーのママは「高い！！台南にもっと安くておいしい蟹があるのに！！」とかなりびっくり😵
そして、台南の市場へ連れて行ってくれて、どーんと大きい蟹を食べさせてくれました😭
こちらが台南でいただいた蟹
目が合ってる🤣
蟹の種類はわからないのですが、茹でる前は青い色の蟹でした。
いつもこの蟹が売っているわけではなく、いつ店頭に並ぶか分からないとのことです。大きい鍋で１匹ずつ茹でてくれました😍
「いつも買えるわけじゃないから」とにゃーママは私とにゃーに１匹ずつ食べさせてくれました😭 身が詰まってて、蟹の風味が強い、おいしい蟹でした😆
黄昏市場
こちらの蟹をにゃーママと一緒に「黄昏市場」というところへ買いに行きました。台湾の伝統市場といえば、朝と私も思っていたのですが、15時ごろから20時ごろまで開く市場もあるそうです。
売っているものは朝の市場と同じ。魚、肉、野菜、なんでもあります。右側が蟹が入っていた水槽です。
朝は忙しくて市場へ行けないから、仕事の後にという人が来るようです。
ママのおすすめ「排骨酥」
蟹を買って、ママが市場で野菜や他の海鮮のことをいろいろ教えてくれました。台湾は珍しい野菜や魚が多く、しかも市場では台湾語が話されることが多いのですが、店の人に作りたい料理や調理方法を聞くと、丁寧に教えてくれます😊
ぶらぶら歩いて、ママと店員さんの台湾語を聞きながら（意味は全くわかりません💦 )
いろいろな野菜をみました。
すると、「あ、これもおいしい！！」とママがお薦めしてくれたのが、こちら。
お店の人の顔がちょうどシールで見えない🤣🤣
ごめんなさい💦
看板に3時半から5時半まではその場で揚げていると書いてありますね。
ちょうど、揚げている時間だったので、揚げたてを買うことができました💕
これは、骨つきの豚肉を一口大に切って、タレにつけて揚げたもので、おつまみにもおやつにもなります。
まとめ
というわけで、日本にはない珍しい蟹、第二弾でした。台湾にも北海道のタラバガニやズワイガニが輸入されて売っていますが、台湾のスーパーでそれ以外の蟹が冷凍で売られているのを見たことがありません。
おそらく、冷凍することで味がどうしても落ちてしまうためではないかと思います。いつでも食べられるものではなりませんが、チャンスがあったらぜひ1度台湾で蟹を食べてみてください😊
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