台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

熱いのを我慢

台北の温泉といえば、北投が有名ですが、実は陽明山という山一帯に温泉地が点在しています。「金山」というところにかつての総督の招待所だったところが温泉になっている施設があります。

 

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旧金山総督温泉」という温泉。台湾の温泉は基本的に水着着用なのですが、一部の温泉は日本と同じように男女に分かれていて、裸で入ることができます。

ここも個室と露天風呂は裸で入ることができます。

が、個室は本当に内風呂という感じの狭さ、露天風呂は露天風呂1つしかないということで、迷いに迷って水着着用の温泉へ。

ちなみに、男性の露天風呂からは海が見えるそうです✨✨

 

1階の受付付近はこんな感じ。

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レトロで大変よい雰囲気😆  上の階で食事もできるようです。

 

にゃーはそもそも熱いお湯が苦手で、シャワーの温度が高いと「火傷する💢 」とよく言っています🤣  。1階の温泉は、そんなにゃーでも「ぬるい」という温度の温泉から、私が満足する温度まで熱さの違う温泉が4つほどあります。

 

1階の温泉に30分ほど浸かると、にゃーの表情は早くも「出たいなぁ😞 」という顔。私はというと、あと1時間は余裕🤗  

結局、最初はいろいろな場所へ一緒に移動していましたが、にゃーはぬるめのお風呂でじーっとしていて、私は1人で熱いのとぬるいのを行ったり来たりしました。

 

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1時間ほど入って、最後に総督が使用していた個人風呂を見学(今は使われていません)。児玉源太郎さんとか入ったんだろうか。

 

入浴料は300元ぐらいで3時間です。

が、自分で時計を見て3時間ぐらい経ったら出るシステムのようです🤣