帰国する日の空港。人が本当に少なかったです。
日本へ帰国するに際して、いろいろ準備が必要でしたが、やはり日本は書類が多い💦
PCRの陰性証明書も政府が指定したフォームじゃなければならないし、誓約書にサイン+個人情報を書かなければならないし、それとは別にアプリで個人情報の登録が必要でした😫
こちらが政府指定の陰性証明書のフォーム。
私たちが行った病院は、病院側がフォームを準備していてくれたので、自分で印刷する必要はありませんでした。
これが飛行機に乗る時も、入国する時も見せなければならないアプリ。待機場所と、待機の終わりの日が書かれています。
厚労省のページなどにはこのアプリ以外に「COCOA」という接触アプリもダウンロードするように書かれています。が、このアプリはダウンロードしたかどうかの確認をされませんでした。しかも、おそらく外国では個人情報などが登録できないアプリです。
厚労省とは別に、外務省もネットで入国の事前手続きができるというページがあったので、登録してQRコードも作っておいたのですが、なんとこちらは1度も確認されることなく🤣
しかも、ネットで登録したはずの情報を紙の書類に書かされました。。。うーん、なんだったんだろう。。。
アプリで事前にいろいろ登録しておくと、入国の手続きはスムーズです。が、ファストトラックが使えるはずの空港でも、スタッフさんによっては手続きが複雑なためか、コロコロ状況が変わるせいか、対応がスムーズにいかないこともありました。
空港の入国審査とPCRでトータル2時間弱はかかりました😩
台湾へ戻るときも、PCRは必要なのですが、日本のような個人情報の登録は要らないようです。何度かにゃーに確認したそうですが、PCRだけが必要とのこと。この手続きのギャップ🤣
日本もアプリなどでスムーズになっているとは思いますが、もうちょっとシンプルにしてくれるといいなぁ。せめて、厚労省と外務省2つに登録が必要(?)なのは2度手間なので1つにしてほしい。。。