今回、コロナ禍の中、夫と帰国した大きな目的は2つ。
1つは家族と会わせるため。そしてもう1つはにゃーに桜を見せるため、です。
この時期を選んだのは、季節的に暑くもなく、寒くもなくちょうどいいといのもありました(予想外の寒波が来たので寒かったんですが🤣 )。でも、アニメやドラマではなく、やっぱり生で桜を見せたいというのがあって、この時期を選択(仕事のこともありますが)。
というわけで、今回は台湾の桜事情を踏まえつつ、にゃーの反応をご紹介。
台湾の桜事情
台湾にも桜の木はあるのですが、少し高い山まで登らなければならないのと、「お花見」のようにのんびり桜を楽しむ雰囲気ではありません。
台北市内にも桜が見られる場所はいくつかあるのですが、台北市内にある桜は「寒桜」が多く、ピンクの色がソメイヨシノよりも濃いピンクです。
大体、春節(旧正月)の前後に咲いて散ってしまうので、台湾で桜の季節というと1月〜2月になります。
また、桜が咲く場所がそれほど多くないというのもあって、休みの日などは混んでいます。そのため、日本のように歩いていたら桜があったということはあまりなく、やや寂しいという印象を日本人は持つのではないでしょうか。
開花宣言2日後
桜の開花宣言があって2日後ぐらいににゃーと散歩。にゃーが初めて見た桜並木がこちらです。
にゃーは「桜を撮るのが難しい💦💦 」と写真撮影に苦労していました。
確かに桜って、いい写真を撮ろうと思うとかなり難しいお花ですね。近づいてみたり、離れてみたり、立ってみたり、座ってみたり🤣🤣🤣
初めてのお花見
そして次の日、コンビニで少し食料を確保してから私が子どもの頃から行っている公園へ🚶♀️ 行く途中でこじんまりとしたお寺の桜がすごくきれいだったので、寄り道しました。
お地蔵さんと桜ってなんか合いますね〜。
そして、公園へ。すでにお花見を始めているグループがいくつかありました。コロナなので、以前に比べたらかなり少なかったですが、屋台も出ていました♪♪
にゃーはここでも写真を台湾の家族に送っていました。
桜の森
そしてそして、山の裾に桜がたくさん植えてあるスポットがあるので、車でお花見の次の日におでかけ。
あまりにも桜が多くて写真がうまく撮れませんでした。
山の中に入ると、本当に桜の森です。
にゃーは360°写真を撮ったり、台湾の家族に電話をかけたり。山の中腹でお花見をしている人もいて、「今度のお花見はここだね。」と言いながら散策。
まとめ
私が今回の旅の目的の1つに「にゃーに桜を見せる」と言ったこともあって、母も張り切って桜スポットへ連れ回してくれました。私も人生で1番桜を見た春となりました😂
でも、にゃーが行きたかったスポットは全部行けていないし、まだまだ見せたい季節も食べてみてほしいものもいっぱい。本当に早くコロナ終わってくれと思います。
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