日本に帰る前から、気温が下がると「温泉、温泉♨️」騒いでいたので、日本にいる時ににゃーは私と母に連れられて、日本の温泉デビューをしました🎉
私と母は大体1時間ぐらい入るのですが、にゃーは大丈夫かなぁと心配していたら、50分ぐらいは浸かっていたようです😌
台湾へ帰ってから、先週ぐらいからやや雨が多くて冷んやり〜な天気が続いたので、「台湾でも温泉に行ってみよう♪♪」と提案してみました😆
台北の温泉地
台北で温泉地と検索すると、「北投」という地名が多く出てくると思います。が、お値段が若干お高め。。。です。台湾の温泉は水着着用(帽子も着用)というところが多いのですが、北投は裸で男女別々の温泉もあるそうです。
が、北投だけでなく、その近くの陽明山一帯は温泉が出るところが多く、ちょこちょこ温泉スポットがあります✨✨
今回、行ってきたのは「日本か?!」と思うような雰囲気の「川湯温泉」です。
硫黄のにおいプンプン!
車を降りると、目の前は煙が立ち上っている硫黄の山。硫黄のにおいがそこら中からします。
温泉から硫黄の山近くを散歩する遊歩道を整備中でした。ここらへんの温泉はここから源泉を引いているようです。完成したら、温泉の前後で散歩ができますね♪♪
ちなみに、硫黄谷も近くにあります。
川湯温泉のホームページによると微量のラジウムが含まれていて、世界的にも珍しい泉質のようです。
小さい街
川湯温泉のあたりは、温泉だけでなく食事をする場所がセットになっているところが多いようで、小さい街のようなものが形成されていました。
硫黄が混ざった川がありました。温泉に行くまでにレストランがずらーっと続く道を通ります。朝行ったので、まだ営業していませんでした。
このレストラン、ホームページによると最低消費料金が400元(1750円)で、400元以上飲食すると温泉料金(200元)が無料になるそうです。少人数で行くと、結構な量を食べなければいけないんじゃないかなぁと思います。
それにしても、温泉に入る前に食べても、入った後に食べてもちょっと辛そう。。。
まとめ
入ってみた感想は、女風呂には大きいお風呂、ジェットバスがついているお風呂、ミストサウナ、滝湯の4つがあって、大満足💮
男性のお風呂にはジェットバスがないそうです。にゃーは30分ほどで出てしまいましたが、私は1時間しっかり入りました🤣 そして、楽しみにしていた「おいしい牛乳」が台湾にはなかったようで、がっかりしていました🤣🤣🤣
尋常.台北|溫泉泡湯:悠遊北投享溫泉 (尋常‧台北 Book 8) (Traditional Chinese Edition)