台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

甘いものは大きい

台湾へ来て、日本でも人気のタピオカや、ガイドブックに紹介されるかき氷など、日本人観光客にも大人気な台湾のスイーツたち。

そして、例外なく度肝を抜かれるのもスイーツたち🤣🤣

台湾で飲み物を買うと・・・

私はあまりタピオカを買わないので、写真がありませんでしたが💦   楊枝甘露というマンゴーと小さいタピオカが入った飲み物が夏になると発売されるので、毎年1回は買って飲んでいます。それが、こちら。

 

    

 

比べるものが私の手しかありませんが、とにかく、でかい。ネットで容量を調べてみましたが、この店のMサイズが500mlぐらいのようです。が、飲み物の種類によってサイズが選べないということがあります。この飲み物も選べないタイプ。

そして、店によってサイズが違うので、Mサイズ700mlの店もあります。

 

じゃあ、チェーン店はどうかというと・・・有名なのがマクドナルド

 

   


思わず写真を撮ってしまいました。こちら、マクドナルドのLサイズ。

その容量、960ml。

ほぼ、1リットル🤣🤣 これはにゃーと2人で頑張って飲みました。片手で持てません。ちなみに、スプライトです。台湾のマクドナルドのMサイズは、日本のマクドナルドのLサイズと大体同じです。なので、台湾人は日本のマクドナルドで飲み物を買うと、損した気分になるそうです。

 

安心(?)していただきたいのが、スタバ。

 

   

  

こちら、最近発売されたゴマフラペチーノのMサイズ。スタバのサイズは世界共通のようです。値段も日本とほぼ同じなので、台湾の中では高級な部類に入る飲み物です。ちなみに、台湾のスタバでMサイズを注文すると、必ず店員が

「Mサイズってこの大きさだけど、いいの?」と確認してきます。台湾の人からすると小さいんですね🤣🤣

 

かき氷を注文すると・・・

台湾では1年中食べられる、おじさんもよく1人でおいしそうに食べているのを見るかき氷。観光客が行くようなお店ではなく、現地の人がよく行くようなお店では、トッピングを選べたりします。

 

 

先日、にゃーと行ったお店で注文したかき氷。私もにゃーもタピオカをトッピングに選んだら、どえらい量を盛ってくれました😅 

右が私(葡萄ゼリー、ナタデココ、タピオカトッピングのマンゴーミルクかき氷)で、左がにゃー(タピオカ、仙草、愛玉トッピングのあずきミルクかき氷)。

食べ終わると・・・

  

 

完食してくれてありがとう💕 のメッセージが。え?!ラーメン屋🫢  と思いました😅

かき氷についているスプーンというか、れんげ?は、日本のラーメン屋さんなどに使われるのと同じサイズです。

 

まとめ

台湾は暑いからだと思いますが、飲み物やかき氷はとにかくサイズが大きいです。最初、「こんなに飲めないよー。食べられないよー。」とか思っていたのに、気づけばにゃーより早くかき氷が完食できるようになってしまいました🤣🤣

食べられないなと思う場合は、2人で1つ注文して食べてもOKなので、いろいろ食べ歩きしたいという場合は、シェアがおすすめです。

 

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