台湾には本当にたくさんのかき氷店があります。店が多いので、種類もとても多いのですが、ちょっと珍しいタイプのお店をYouTubeで見たので、行ってみました。
店が台北に2店舗あります。「轉角氷」という名前のお店です。お店に「氷」が入っているので、かき氷のお店なのですが、横に「甜品、軽食」と買いてある通り、なぜか食事もできるという珍しいお店。
ちょっとみない組み合わせです。メニューを見ると・・・
本当に食事メニューまであります🫢
食メニューはパスタかリゾット、カレー。スイーツは、豆花、ミルクゼリー、シーミールー、甘いお粥。
シーミールーは日本語で「タピオカ」になっていることが多いようですが、東南アジア発祥の、ココナッツミルクにタロイモ、小さいタピオカを入れたスイーツです。
さて、本題のかき氷ですが、1色か2色が選べます。どちからを選んだら、味を選ぶんですが・・・この味も個性的。
「いちご、抹茶、練乳」のようなオーソドックスなものもありますが、「ソーダ、タイミルクティー、チョコレート」もあります。サイダーは日本ではありそうですが、台湾では初めてみました👀
珍しかったので、タイミルクティーとオーソドックスないちごを選んでみました。
そのあとはトッピング選び。
種類によって値段が変わります。小さい団子やイモ、ナタデココ、あずきなどが選べますが、オレオがあったので、オレオをチョイス。
クッキーが刺さっているのかと思ったら、粉々に砕かれて出てきました🤣🤣
ちょっと土っぽい🤣🤣🤣
途中で薄くなってくるから、ソースかけながら食べてね〜と店員さんに言われたので、まずはそのまま一口。
タイミルクティーは正直、あまりミルクティーの味を感じませんでしたが、いちごはしっかりいちご味。
にゃーはチョコレートと練乳を選んでいましたが、これもチョコレートはそれほど味がしなくてにゃーはがっかり😅💦
どうやってこの形にして、味をつけているのか定かではありませんが、硬いのでスプーンでガシガシ削りながら食べました。インスタ映えはするけれど、おいしいかき氷を求めて・・・となると積極的におすすめはしません😅🤣
価格:8,800円 |