台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

Amazonプライム会員の無料体験をした結果

以前に、うっかりAmazonプライムの無料体験を申し込んでしまって、2ヶ月無料体験をしてみたと書きました。

totolu.hatenablog.com

 

が、その後どうなったのかと言うと・・・契約しませんでした。

今日はなんで契約をしなかったのかということと、サブスクについて思ったことを書いてみたいと思います。

 

Amazonプライムのここがよい

結論が契約しなかったなので、よくなかったのかと言うと、実はよかったです(なんだ、それ🤣🤣🤣)

 

年間の会費を払えば1ヶ月500円以下で利用ができるし、サービスも幅広いです。

私が使ったのは、配送無料とプライムリーディングでしたが、本は本当にストレスなく色々なものを図書館感覚で借りて読むことができました。

 

今まで一度も読んだことがないけれど、喜多川泰さんという作家さんにも出会えました。

 

運転者 未来を変える過去からの使者 (喜多川 泰シリーズ) [ 喜多川 泰 ]

価格:1,650円
(2022/8/9 11:57時点)
感想(26件)

台湾へ来てから一度も買っていない雑誌も全部ではありませんが、目を通すことができて、「あー、知らないファッション用語がまた増えてる🤣」と思いました。

 

試してはいないけれど、購入前に商品を1週間お試しできる、Try before you buyのサービスも良さそう!

 

Amazonプライムのここがマイナスポイントだった

最初はAmazonリーディングだけでも契約する価値があるかなぁと思いました。ちょっと読んでみたい本、普段の自分なら検索しないであろう書籍に出会えるというのはかなりのメリット。全部買ったら間違いなく500円以上すると思います。

 

ただ、読み方は雑になる。

 

読んでみたいなー、気になるなー程度でダウンロードしているので、半分も読まないうちに飽きてしまったり、興味が他所へ移ってしまいます。

プライムリーディングは無料で読める期間が決まっているので、どうしてもその期間に読まないと!という焦りが雑な読書へ繋がってしまいます。これは私の性格によるものだと思うので、きちんとした読書習慣が身についている人であれば問題ないと思います。

 

ですが、これが最大の欠点だったわけではありません。

最大の欠点だと感じたのは、自分が今、台湾に住んでいることです。台湾ではアマゾンのサービスが使えないので、仮にAmazonプライムに魅力を感じても配送無料サービスを使うことはほとんどないし、いいなーと思ったお試しサービスも使えません。

 

Amazonとちょっとしたトラブルも

実は以前に海外配送に対応している商品を台湾から注文した際に、ちょっとしたトラブルになったこともあります。

 

台湾から注文したからか、日本語が話せる中華圏の人から問い合わせへの対応メールが送られてきましたが、非常に失礼な文面と中国語の文でした。中国語の文面は半分ぐらいしか理解できませんでしたが、人の悪意や失礼さってなぜか言葉が通じなくても伝わりますよね😂

 

しかも、今台湾では台湾にはないけれど日本のものが欲しいと言う場合に他の手段で(高いけど)入手することもできます。なので、Amazonが使えなくて困るわけでもありません。

 

まとめ

契約しないという結論を出すのに3日ほど悩みました。それぐらい、プライムリーディングサービスは魅力を感じました。が、実はキンドルunlimitedというサービス(月額980円で200万冊以上読み放題)もあるので、どうしてもいろんな本を読み漁りたくなったら、ちょっと高いけどそっちで十分ではないかという結論になりました。