台湾のかき氷紹介シリーズです。
台北臺一牛奶大王
台湾大学のすぐ近くにある、老舗のかき氷店です。大学の真横にあるので、中は大学生が多くにぎやか。そして、値段もお手頃です♪♪
これはマンゴーが載っているので、やや高いのですが、ほとんどのかき氷は100元以下(400円以下)で食べることができ、1つが大きいので友達とシェアをしても十分な量があります。
このお店、とにかくメニューの数がすごく多いです。かき氷だけで30種類以上、それにシェイクのような飲み物、湯圓と呼ばれる温かいお団子まであります。
MRTの駅からも近く、観光コースにも入れやすいので、地元の人が行くお店に行ってみたいという人にはおすすめです。日本語のメニューはありませんが、一応写真はあります。
台南氷ㄉ
「ㄉ」というのは台湾で使われているひらがなのようなもので、漢字の発音表記記号です。注音符号と言いますが、台湾ではときどき漢字がない音をこの注音符号で表したり、あえてこの符号を使用することがあります。「ㄉ」は「ダ」のような発音です。
小さい店舗なので、待ち時間を計算して行ったほうがいいと思います。
左が「氷ㄉ水果氷」。こんなにたっっぷりと果物が載っているのに、なんと75元(約300円)という驚きの安さ!!右が「葡萄清水」60元(約240円)。
葡萄はそれほど多い量ではありませんが、水果氷は小さい鍋みたいなのに入って出てきます🤣
台南裕成水果行
台南が続きますが😅、こちらも果物の店がやっている氷なので、新鮮でおいしいフルーツがたっっぷりのかき氷が食べられます🥄
行ったのが冬だったので、旬のいちごをふんだんに使ったかき氷を注文🤗にゃーが大好きなプリンもあるお店でした。2月のお正月シーズンでしたが、台南は冬も温暖なので、かき氷を食べても全然寒くありません😄ただ、夜は急に冷え込むので、食べるのは昼がおすすめです。
台湾のかき氷といえば、マンゴーのイメージが強いと思いますが、やっぱりその時期の旬を絶対に食べるべき!と思います。
まとめ
今回も3店舗ご紹介。まだまだ、まだまだご紹介できるかき氷店があります😆