日清が環境対策で(?)蓋どめシールを廃止して、蓋を猫耳にしたというのが去年の6月。蓋どめのシールを廃止するだけで、年間33トンものプラスチックを削減できるそうです。
あのシール、1年間に33トンも使っていたのかぁと思いますが、それって何食分??と思って調べたら、2020年は世界中で1166億食だそうです。
ということは、1食は0.28ミリグラムぐらい・・・?!
いえ、あのシール、海外のカップヌードルにはついていません。そんな細かいことを考えるのも、気にするのも日本人ぐらいだと思います🤣🤣
なので、シールが消費されているのは日本国内の商品(日本から輸出されて海外で消費されているものも含む)となり、大体1食5ミリグラムぐらいだと思われます。
ねこ型の蓋になって、しばらく猫の顔が描かれているカップヌードルが話題になっていましたが、去年の11月から普通の蓋にもどってしまいました。
ですが、台湾ではおそらく日本より少し長く顔蓋が流通していて、今年の1月下旬もまだ猫さんでした。
その前に買った時も同じ猫。これは去年の12月末です。
もうこの猫に会えないのかなぁ・・・とお嘆きのみなさん、まだあるか分かりませんが、台湾の西門町はこうなることをみこしたのか、こんなグッズが売られています。
ペンケース(学生の)。中はラーメンちゃんとラーメンらしきデザイン🤣🤣🤣
ちなみに、外のパッケージはシーフード味でした。
日本でもローソンが発売したようですが、転売ヤーが出しているもの以外は手に入らなそうです。台湾も確実ではありませんが、旅行に来た際に探してみたらおもしろいかもしれません。
ちなみに、10月中旬から日本人のビザなし入国(隔離なし)がスタートする見込みというニュースが出ています!!