先日、台湾政府の発表で昨日から日本人はビザなしで台湾へ入国できるようになりました🎉🎉
ですが、まだ隔離は必要です😅💦
隔離解禁は来月13日からの予定となっております。
ということで、今まで自分が行った旅行先ばかりを書いてきましたが、あまりにも情報がバラついていたので💧エリアとか目的に分けてご紹介していこうと思います。
今日は完全に個人の趣味ともいえなくありませんが、私が好きなレトロな街並み紹介。
台北でレトロな街並みを楽しみたいなら
台湾ではたくさんの古い建物が丁寧に修復され、中をリノベしているケースが多々あります。そう聞いて、台北で１番最初に思いつくのは、「迪化街」！！
もともと漢方や乾物を売る店が集まっていたところなので、今でも老舗のお茶屋やドライフルーツが買えます。
MRT北門駅から歩いて行くことができます。観光客も多いところなので、台湾といえばこのバッグ
ですが🤣、このバッグを売っているお店がたくさんあります。最近はバッグ以外にもペンケースやスマホケースなども売られています。
迪化街は超がつくほど有名なところなので、ちょっとマイナーな場所もご紹介したいと思います。MRT龍山寺駅から歩いて行ける「剥皮寮」という場所。
ここは建物が歴史資料館のような形で使われています。中国語のみの展示も多いですが、眺めているだけでもそれなりに面白いし、日本にも昔あったなと思うものも多々あります。
迪化街も龍山寺の辺りも行ったことあるよ〜という台湾通の方は、今月オープンしたばかりの新スポットがおすすめです✨✨
「榕錦時光」ここは日本時代の刑務所の一部を修復したスポット。オープンしたばかりなので、台湾の人もたっくさん😅💦
他の老街と違って、日本時代の建物なので、珍しいというよりは懐かしいとか、ドラマやアニメで見たという感じになるかもしれません。MRT東門駅から歩いて行けます。
新北でレトロな街並みを楽しみたいなら
新北で有名な老街といえば、「深坑老街」と「三峡老街」。
こちらが深坑老街です。この老街は、「臭豆腐」という台湾の夜市に行くと必ず売っている匂いがきつい豆腐が有名な場所です。
が、ここの臭豆腐、全然臭くありません。食わず嫌いな方は是非、ここでチャレンジを！！
こちらが三峡老害。ここは左の写真上にありますが、「牛のツノパン」というパンが有名です。堅いクロワッサンのような形をしているパンなのですが、このパンのお店があちこちにあります。
どちらもMRTではなく、バスに乗らなければならないので、やや交通の便は悪いかもしれません。
まとめ
台北市内の３カ所は、見ようと思えば1日で全部見て回れると思います。が、今日も気温32°と、なかなか暑いので🤣、歩き回るのを午前中にして、午後はかき氷とかカフェとかちょっと長距離の移動とかがオススメです。
朝晩はやや冷えることもあるので、この時期でも長袖のシャツやカーディガンはあったほうがいいと思います。
