ここ1ヶ月ぐらいの間で、本当にちょーーーっとだけ気になっていることが3つあるので、しょうもないと思いつつご紹介🤣
たぶん新発売のラーメン
一つ目が、今月の初めぐらいに、台湾生活の強い味方、「全聯」へ買い物に行って発見したもの。
「女湯」
ひらがなでも「おんなゆ」と書いてあるし、浴衣を着た女の子のイラストもあるので、日本の温泉をイメージして名付けられたことは疑いようもありません。
ちなみに、中国語ではスープのことを「湯」と書きますが、日本では「湯」は一般的に温泉のイメージなので、それを知っている人が考えたちょっとした冗談だと思われます。どちらもスープがある麺(湯麺)のようです。汁なし麺は乾麺と言います。
が、左は「韓国風ラーメン」右は朝天唐辛子のラー油を使ったワンタン麺。日本要素は一切ありません🤣🤣🤣
パッケージがかわいいし、買ってみようかなぁと思ったんですが、4袋入りで119元(544円)。日本から輸入している袋麺なら5つ入りで165元(755元)。
最近、台湾の物価がかなり上がっている上に超円安なので、以前ほど日本の食品と台湾の食品の値段差が気にならなくなってきていることもあり・・・購入は一旦保留。
安い日本をこんなところでも実感。
12月の何日にオープンか知りたいケンタッキー
うちの近くにどうやらケンタッキーがオープンするらしく、今工事をしています。
「熱情」で「招募」しているのは従業員(パート)のようです。1日4時間からOKで時給は168元(769円)からです。
9時からということは、朝ごはんはなしで10時ごろからオープンかな?
写真には写っていませんが、「12月オープン予定」とでかでかと書かれています。
で、きになるのは、「12月のいつなの?」です。
なんでそんなにオープン日が知りたいのかというと・・・クリスマスご飯がケンタッキーになるかどうかの決め手だから🤣🤣🤣
前にも書きましたが、台湾の人はクリスマスのお祝いに熱心ではないので、 日本みたいに「クリスマスバーレル」とかはありません。
が、もしクリスマスっぽいチキンが手に入らなかったり、調理する時間がなかったりすると頼りになるのはケンタッキー。
どうか、どうか25日より前にオープンしますように。。。
オシャレなのに惜しい
最後は、チェーンの朝ごはん屋さんで見かけた面白い日本語。
分かるような、分からないような絶妙な間違え方です。ちなみに、中身はコーヒーです。
下に中国語が書いてあるので、これを何かの翻訳サービスを利用して翻訳した文が上の日本語文だと思われます。確かに訳しにくい。。。
「新鮮・・」は「新鮮な豆を焙煎する」で、「原味・・」は確かに「オリジナルエキス」みたいな意味ですが・・・🤣これ、中国語だと時々見る宣伝文句で、「加工してないよ!自然な味だよ!!」ってアピールしてる文。日本語だと何でしょうね。。。天然とか?
まとめ
何の統一性もありませんが、最近こんなことがちょーーーーーっとだけ気になっています。台湾は不意打ちでこんな気になることが現れるので気が抜けません。