台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

鶯歌老街

台北の10月〜11月はとにかく雨が多いのですが、めずらしくこんなにいいお天気✨

 

これはでかけなければもったいない!!ということで、台北から車で1時間ほどかかる「鶯歌」へ。

 

鶯歌とは

鶯歌という雅な名前がついている、新北市にある街。「陶器の街」として有名なんです。日本で言うところの多治見のようなところです。

 

   

 

街の入り口にも「陶器の老街ですよ」と書いてあります。この後ろの建物、実は・・・

 

    

 

スターバックス!!昔の建物を利用しているようなんですが、台湾はこの「昔の建物利用してスタバにしました」がすごく多いので、制覇してみるのも面白いかもしれません(何年かかるかなぁ。。。)。

 

街を歩くと・・・

陶器の街なので、そこら中で「陶器体験」をやっています。体験と陶器の販売がセットになっているようなお店も多く、みんな手をドロで汚しながら、くるくるとろくろを回していました。

 

  

 

老街あるあるの大きいソフトクリームやベビーカステラ(鶏蛋糕)も。

お店に数軒入るとわかりますが、意外と日本からの輸入品が多く販売されています。

 

私が今までに家でうっかり落として割ってしまった3つの代わりになるものを探していたんですが、残念ながら出会えず😢

結局、日本から輸入されているカップ2つと産地不明のお皿を1つ購入しました。

 

老街あるある

さきほどのソフトクリーム以外に私が老街あるあるだと思っているのが、「駄菓子屋さん」。

日本人が想像する通りのデザインで、昭和風な建物が多いです。そして、そんな駄菓子屋さんに時々あるのがこちら!!

 

  


いろんなものが混ざった子どもの遊具🤣🤣🤣

手足はドナルド、頭はピカチュウ(なぜ双頭??)、乗っている車は・・・ハンバーガー?熊?

まだ現役のようでした。

 

まとめ

旅行に来てお皿やコップは重たいと思いますが、こんなかわいらしい箸置きセットが売っていたり、写真を撮り逃したんですが小籠包の形の箸置き、調味料入れ、パイナップル形のお皿なども売っていて、かわいい😆

 

 

日本の輸入品が意外とある点が要注意ですが、掘り出し物があるかもしれません♪♪