台北の10月〜11月はとにかく雨が多いのですが、めずらしくこんなにいいお天気✨
これはでかけなければもったいない!!ということで、台北から車で1時間ほどかかる「鶯歌」へ。
鶯歌とは
鶯歌という雅な名前がついている、新北市にある街。「陶器の街」として有名なんです。日本で言うところの多治見のようなところです。
街の入り口にも「陶器の老街ですよ」と書いてあります。この後ろの建物、実は・・・
スターバックス!!昔の建物を利用しているようなんですが、台湾はこの「昔の建物利用してスタバにしました」がすごく多いので、制覇してみるのも面白いかもしれません(何年かかるかなぁ。。。)。
街を歩くと・・・
陶器の街なので、そこら中で「陶器体験」をやっています。体験と陶器の販売がセットになっているようなお店も多く、みんな手をドロで汚しながら、くるくるとろくろを回していました。
老街あるあるの大きいソフトクリームやベビーカステラ(鶏蛋糕)も。
お店に数軒入るとわかりますが、意外と日本からの輸入品が多く販売されています。
私が今までに家でうっかり落として割ってしまった3つの代わりになるものを探していたんですが、残念ながら出会えず😢
結局、日本から輸入されているカップ2つと産地不明のお皿を1つ購入しました。
老街あるある
さきほどのソフトクリーム以外に私が老街あるあるだと思っているのが、「駄菓子屋さん」。
日本人が想像する通りのデザインで、昭和風な建物が多いです。そして、そんな駄菓子屋さんに時々あるのがこちら!!
いろんなものが混ざった子どもの遊具🤣🤣🤣
手足はドナルド、頭はピカチュウ(なぜ双頭??)、乗っている車は・・・ハンバーガー?熊?
まだ現役のようでした。
まとめ
旅行に来てお皿やコップは重たいと思いますが、こんなかわいらしい箸置きセットが売っていたり、写真を撮り逃したんですが小籠包の形の箸置き、調味料入れ、パイナップル形のお皿なども売っていて、かわいい😆
日本の輸入品が意外とある点が要注意ですが、掘り出し物があるかもしれません♪♪