シリーズ化するつもりはこれっぽちもないんですが、以前、2回ほどアップした体験の第3弾。
過去2回はこちらから→
スーパーにて
まずは、スーパーで買い物していたある日のことです。お年を召された女性がいちごジャムを片手に何か言いながら手招きをしています。
一応、前後左右を確認しましたが、誰もいない。
私、ですかね。。。
近寄ると、またいちごジャムの瓶を見せながら何か大きい声で言ってきます。頑張って聞いてみたんですが・・・おそらく台湾語。
台湾語と「國語(私たちが認識している中国語のこと)」は発音が全然違うので私が聞き取れるのは簡単な挨拶や、にゃーパパに吹き込まれた悪口のみ🤣
國語で「台湾語分からない」と言ってみましたが、その方も私の発音が悪いのかよく伝わっていない様子。しょうがないので、台湾語で分からない(ティアボー)と言ってみました。
諦めずに何か一生懸命言うおばあさん。
店員さん呼んでこようかと思ったそのとき、「ティエン」という言葉が聞き取れました。
ティエン・・・天、田、甜
甜!!
あー!!甜(甘い)か。甘いかどうか聞きたいのかと思って、國語で「甘いよ」とお伝えしたら、納得していただけました🤗
あー、よかった♪♪でも・・・おばあさんが持っていたのはいちごジャム。
甘くないいちごジャムってないよね・・・?
スマホもあって、娘にも聞いて
これは昨日のことです。
にゃーと二人で出かけて、バスを降りたところで後ろからおばさまに話しかけられました。
私かもと思ったけれど、とりあえずスルーがいい気がすると思って、スルーしましたがもう一回今度はにゃーに声をかけてきました。
私は黙って横にいればいいやと思って聞いていると、店の場所が知りたい様子。
にゃーはGoogleマップで調べて、マップを見せながらその人に行き方を説明。
「ここから右にまっすぐ行って、最初の角を左に曲がってまっすぐいけば着く」という非常にシンプルな道案内をしているにゃーの横でふとそのおばさんの手を見ると・・・IPhone持ってるじゃん😅😅
まあ、使い方わからないのかな(そんなバカな。。。)
店の漢字分からないのかな(もっとありえない)
これでバイバーイかと思いきや、にゃーの説明を聞いたおばさんは
「え?さっき娘にきいたら、ここから左に行けって言ってたわよ?!」というではありませんか。
いや、道知ってるんじゃん。
もう、他の人に教えてもらったんじゃん🤣🤣🤣
どちらからでも行けるので、にゃーはバス停から左へ行く行き方で説明をし直してバイバーイ👋
でも、わたしたちもその店の方へ行く予定だったので、「後であのおばさんにもう1回会っちゃうね😂」と言いながら歩きました。
すると・・・出会わない。おばさんの影も形もない🫢
心配になって、遠くを見たり、店の前を見たりしましたが、忽然と姿を消してしまったおばさま。無事に辿り着けているといいんですが。。。
まとめ
最近は話しかけられる頻度が落ちているなと思った矢先の昨日のおばさまでした。気を抜かずに、「私外国人だから、聞くなら他の人に聞いた方が早いですよ。」という気持ちで台湾を歩きたいと思います。
効果があるとは思えませんが🤣
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