先日、ちょっとお高めな回転寿司を初訪問しました。
台湾にある寿司チェーン
台湾には日本の寿司チェーンがけっこうたくさんあります。
スシロー:35店舗
くら寿司:50店舗
はま寿司:8店舗
がってん寿司:5店舗
みどり寿司:1店舗
です。
くら寿司が知らない間にスシローを追い抜いていてびっくり。
ちなみに、スシローはどこの店舗でも30分以上待たなければならないことが多いですが、くら寿司は店舗が多い分、待たなくても入れることが多いです。
お値段はみどり寿司以外は40元(176円)〜なので日本よりちょっぴり高い価格帯です。
がってん寿司VSスシロー
日本でもスシローに比べてがってん寿司の価格は高めだと思いますが、台湾でもそれは同じで40元のお寿司は「納豆」「かっぱ・お新香巻き」みたいなものだけで、まぐろやサーモンは60元(265円)以上です。
持ち帰りのお寿司もあります。今日のサービスセット(クロマグロ、アジ、赤海老、カレイのえんがわ、サーモン)が5巻で338元(1495円)。
にゃーはブリの中トロ、私は大間マグロの赤身を注文。
大間のマグロは年末年始に築地でもいただきましたが、どちらもすごくおいしい!!
冷えっ冷えじゃない
実はにゃーとここへ来る前に、にゃーが「1回きたけど、微妙って思ったんだ。。。」と言っていたので、「ただ高いだけなのか🤔」と思って来ました。
が、いや、すごいおいしいじゃん!!と思いました。
台湾は寿司ネタを日本から輸入していることが多いんですが、どうしても「冷凍」になります。まずいわけじゃないけれど、やっぱり冷凍したネタは冷凍っぽい味がします。。。
がってん寿司のマグロはそんな「冷凍感」を全く感じさせない(冷凍してると思うけど)柔からさとマグロの味がしました。
個人的には軍艦などに使われている海苔もがってん寿司のが断然おいしいと思いました。
そんなときにゃーがぽつっと
「もしかして、ビンビンに冷えてないからかな?」と呟きました。
にゃーは築地のすしざんまいでお寿司を食べた時も、「あんまり冷えてないな」と思ったらしいです。
にゃーにとってはおいしい寿司=とにかく冷たいネタ=解凍したてのネタのようです。
まとめ
なるほどーと思いました。日本人の多くは「解凍したての冷え冷えのネタがおいしい
」にはあまり同意しないと思いますが、どこにおいしさを感じるか、どこが好きかって本当に人や文化によって違うなぁと思います。
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