台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

続・部屋探し

前回の部屋探しの罠から約2週間、なんと私はまだ諦めずに591を睨み続けています🤣

台湾で部屋探しのとき気をつけたい罠はこちら→

 

totolu.hatenablog.com

古いか高いけど市内 VS 新しいけどやや郊外

私があまりにもしつこく部屋を見ているので、観念したにゃーも最近591と睨めっこ。

部屋探しの条件としては、

 

・MRTの駅は近い方がいいよね。

・家賃は3万元ぐらい(13万円ぐらい)

・寝る部屋とリビング最低2部屋ほしい。

・できれば築浅

 

この条件で探すと、ヒットするのは市内(にゃーの職場)からMRTなどの交通機関を使って1時間弱かかる場所になります。

日本では「通勤1時間です」はもしかしたら「マシなほうですね」となるかもしれませんが、台湾的には「えー!?遠い😱」です。

 

市内で探すなら、最後の「できれば築浅」を諦めるか、2つ目の家賃3万元ぐらいを諦めて4万元(17万5千円)で探すかしなければなりません💦💦

 

郊外を検証

引っ越しを検討する前に、そもそも郊外をあんまり歩いたことないことに気づいた私とにゃーは、週末に郊外散歩をしました。

 

着くまでは「やっぱり遠くない?」と言いつつ郊外の駅に降り立った私とにゃーですが・・・

広い公園もいっぱい!

にゃーは「人が歩く道(歩道)がちゃんとある!!」(台北市内はないところも多いので)と意外と気に入ってしまいました🤣🤣🤣

 

実は1部屋物件も見せてもらって・・・窓の外の景色も気持ちいい景色。

 

 

ペットを飼う人も多いようで、犬を連れて散歩している人もよく見ました。

物件を見た感想は・・・

 

・思ったより狭いなぁ。 →今の借主さんの荷物が多いだけの可能性も

・思ったより駅から離れてるなぁ。 →初めての場所なので、遠く感じた可能性と今が

                  近すぎるだけかも

・通勤時間、耐えられるかなぁ(にゃーが) 

 

最後の懸念に関しては・・・なんとにゃーは仕事の後にこの郊外まで行って検証を自らしてきました🤣🤣

検証の結果、

 

・夜はちょっと寂しいかも(住んでいる人がまだそれほど多くないので空き部屋も多い)

・在宅ワークの日数が増やしてもらえそうだから、通勤は障害にならないかも。

 

だそうです。

 

まとめ

まだはっきりと郊外へ引っ越すことが決まったわけじゃありませんが、先日見たのとは違う物件も見て比べてみようということになりました。

もし引っ越すとなれば、にゃーにとっては親の手を借りずに市をまたいだ引っ越しをするのは初となります。どうなることやら。。。

 

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