今年のGWは自由に旅行に行けるようになったので、台湾へ来ている日本人観光客の人も多数お見かけしました。
台南人気店の行列
台南行ったらこれ食べて!という記事を以前書きました。
台湾にはGWがありません。が、5月1日はメーデーなので、一般の会社員は休みになります(ちなみに、学校の先生は休みじゃないそうです。)
今年のメーデーは月曜日でしたが、台湾の今年のカレンダーは連休が多くて、2月の228連休(白色テロの起きた日が2月28日)は4連休、4月の清明節(日本のお盆のようなもの)は5連休だったので、メーデーの連休はあまり人の移動がないだろうと思いました。
にゃーも私も人混みはそれほど好きじゃないので、混まなそうな時期、時間に出かけることが多く、今回も私が狙いに狙っていた鍋焼意麺を食べるためにちょっと早めに出かけました。
すると・・・
やっぱり、行列😱
私とにゃーの前は2人分空いていますが、写真を撮った直後にカップルが座りました。
つまり、知らない人との相席は必須です。
初めてきた時より、行列が伸びているような。。。
やっぱり食べてほしい意麺
前回も紹介したくせに、もう一度しつこく紹介します😂
台南へ行くチャンスがある方は食べてほしい!!
前回と同じ地図ですが、お店はこちらです↓↓
ここの出汁が最高!!
私たちのすぐ前に並んでいた方が外国の方だったようで、英語で注文していました(通じるとは限りません)。
いやいや、言葉通じないのは困るよ💦💦と思われる方、ご安心ください。
台湾の店は大体がお客さんが注文用紙に記入して注文をするので、話さなくても大丈夫です。
このシートの「意麺」に数字を書けばOKです。ちなみに、大は本当に大なので、ご注意ください。
店員さんが何か聞いてきて分からない場合、店員さんはみなさんの様子を見て、おそらくなんらかの英語をまず言ってみると思います。うまく通じない場合、日本語の形容詞を言ってくると思います。
このお店はありませんが、「辛さを足す、足さない?」という質問の場合、店員さんが「日本人?」と確認して、「そうです」と言うと、辛さは自動的に足されません😅
台湾の人の中で、「日本人=辛いものが食べられない人たち」のようです(でも、足すとけっこう辛い)。
もし、辛いの大好き!と言う人は「辛(ラー)」という語彙を覚えておきましょう。発音はラを高めに、長音を下げて読めば通じるはず。
「辛、OK」で足してくれると思います。
まとめ
今は休暇のシーズンと関係なく、特に台北市内は観光客&地元の人で混んでいます😅
前はガイドブックに載っているお店が比較的混んでいて、地元の人に人気があるお店はまあまあだった印象ですが、最近は本当にどこもかしこも行列。。。
そろそろマンゴーもパイナップルも1番おいしい時期になるので、行列と酷暑覚悟で台湾へ来てみてください♪♪
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