引っ越しの話題が続いていますが🤣、今日は台湾の引っ越しサービスをご紹介したいと思います。
台湾で引っ越す方法
まずは引越しの方法が1つじゃないよというのが日本とちょっと違うところです。
・自力(友達の車や公共交通機関、郵便などを使う方法)
・引越し会社に頼む
の2つ。
自力は、家具が全て大家さんのものだから、自分の荷物は衣類や簡単なキッチングッズだけみたいな場合です。
毎回、家具家電付きの物件を選んでいれば、毎回引越し費用を非常に安く抑えることができます。
私は一人暮らし→にゃーの部屋に引っ越しのときと、にゃーと一緒に初めて引っ越しする時この方法を取りました。
メリットは
・自分の好きなとき(例えば天気が良い日)に好きな量だけ移動できる。
・自分の荷物を自分で箱詰めできるので、安心。
デメリットは
・時間と体力がかかる。
・大型の家具や家電がある場合、かなり難しい。
続いて引っ越し会社ですが、引っ越し会社によってサービスが違います。
安価なのは、Lalamoveという会社で、荷物の移動も、Uver Eatsのようなサービスもやっている会社です。
メリットは
・引っ越しに使う箱などを調達しなくてよい(台湾はコンビニやスーパーでももらうの
がちょっと大変です)
・1回で引っ越しが終わる。
デメリットは
・天気が悪い日の対策があったり、なかったり。
・安価な会社は、荷物をマンションの入り口に積んで帰ってしまうので、自力で部屋ま
で運ばなければならない。
今回、私とにゃーは「荷物を詰めて、運んで、さらに引っ越し先で荷物を出して収納してくれる」というかなり高級なサービスを選びました。
サービスの結果やいかに
高級なサービスを選んだ理由は、引越しの前に日本へ行く予定があったことと、にゃーがYoutubeで見て使ってみたいといい出したことです。
引越し当日、5人の人がやってきてうちの荷物をどんどん箱に入れてくれました。
私とにゃーはぼーっと見ているだけでOKです。
テレビを包む布、衣類をハンガーのまま運んでくれます。
実は私、日本にいるときに某引越し会社でこの仕事をしたことがあって、なんとなくイメージがついていました。
にゃーは前日までけっこう心配していて、「本当に1日で終わるのかなぁ。。。」とつぶやいていました。
私は、「この荷物の量なら2時間以内に終わるはず!」とにゃーを励まし(?)、実際に2時間で荷物がすっかりきれいに。
残っているのは全て大家さんの持ち物です。
そして、新居へ運ぶと次々と荷物を収納してくれました・・・が、ここだけはちょっと残念ポイントがありました。
キッチンは若い、かわいい女の子が一生懸命色々考えて収納してくれました。
が・・・きっと料理を普段しないのかな?と思ったのがシンクの上に設置されたフライ返しやおたまたち。。。
写真はありませんが、コップやグラスもきれいに並べてくれたけど、全部伏せずに置いてあったので、後で伏せました。
クローゼットのタンスも、にゃーのキーホルダーやカードケースがお店のようにおしゃれに入れられていましたが、洋服が全部入らず(収納ケースが足りなかったのも原因)空間の無駄になったので、入れ替えました。
まとめ
引っ越しスタッフが置いた荷物が、お客さんから見ると「それはなぁ〜」となるのは、日本でもよくあることなので、総合的には大満足✨✨
にゃーの心配は杞憂に終わって、9時にスタートした引っ越しは午後3時ごろに全て終わりました。でも、金額はかなりかかったので、今度は自分達で箱詰めになりそうです。
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