最近、ハンバーグブームが起きている台湾で、肉のはせ川がデパートなどのフードコートにどんどん出店しているので、行ってみました。
なぜかフードコートだけ
おそらくですが、台湾ではデパートのフードコートのみの出店となっているようです。家賃が安いからか、何かの戦略なのか。。。
日本のサイトを見ると、ソースが選べるようなんですが、フードコートなので料理を受け取る場所にソースが置いてあって、店員さんも何も言ってくれません。
お皿に自分好みの焼き加減にできる石もないので、日本と完全に同じではないと思われます。
このお店、関東〜東海にかけて10店舗ほど国内展開、台湾では台北・新北市に4店舗を展開しています。
鉄板の温度
私はハンバーグにチーズが乗ったチーズハンバーグ、にゃーは大好きな目玉焼きが乗った目玉焼きハンバーグを注文しました。
肉のはせ川は店員さんが料理を出す前に目の前でソースをかけてくれて、完成。
以前サイゼリヤの記事でも書きましたが…
鉄板を温めすぎな気がします。
今回はソースが焦げ付くまではいきませんでしたが、やっぱりソースが蒸発して味が濃くなるので、Googleの口コミにも「しょっぱい」という意見がちらほら。
ご飯はちょっと水分が足りないなというのも残念ポイント。
ただ、お値段はサイゼリヤより高く、米と挽肉ほど高くないし、台湾のカフェや洋食店よりも安いお値段。
リピートするかと言われたら…うーんちょっと悩むなぁということろです。
鉄板温めすぎ問題もそのうち解消するかもしれないし、日本と同じような独立店舗ができる可能性もなくはないのかなぁ(台北は厳しそう)と思います。
ハンバーグブーム、いつまで続くでしょうか。
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