台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

こんなところまで?!

もうすぐ3ヶ月になる豆は、生まれた瞬間からみんなに口を揃えて「パパに似てるね」と言われています。

 

顔全体の雰囲気も、頭がやや大きめなのも🤣、肌の色まで確かににゃーそっくり。

 

にゃー両親に以前ませてもらった、にゃーの赤ちゃんの頃の写真にもそっくり。

 

正直、私に似ているところはぱっと見ではないので、私のDNAはどこへ行った?!と今でも思っています。

 

先日、ふと寝る前の豆を眺めていたら発見したのがこちら。


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もしかしたら赤ちゃんはみんなするのかもしれませんが、足の指をギュッと閉じていました。

 

実はこれ、にゃーが得意(?)なんです😂

足で床に落ちているものを足の指で掴んだり、扇風機のボタンを押したりできます。

 

私は足の指を動かすのはそこまで得意ではないので、物を掴んだりはできません。

 

これから豆の足がどう発達するのかは分かりませんが、こんなところまでにゃー似なのか?!と思っています。

台湾のアイス12

前回の記事はこちらから→

totolu.hatenablog.com

 

ファミマアイス

豆が来てからというもの、アイスを食べるチャンスが減るからブログにも書けない!となぜか悲嘆にくれていましたが…意外と食べられるものです(執着心がすごいから?)。

 

先日、お買い物の帰りにアイスを売っていて、入り口に段差がなくて、イートインコーナーがあるファミマの前を通りかかりました。

ベビーカーの中を覗くと、豆はがっつり寝ています。

 

チャンス!!

 

そう思って店内へ。

すると、3席あるイートインに2組の先客が。イートインと言ってもそれほど広い場所じゃないので、空いている真ん中の席までベビーカーを持って行くのは困難。

 

せっかくチャンスなのに…と諦めかけましたが、その日はいい天気だけど気温が低め(といっても19°)でした。

もしかして、テイクアウトしてもすぐに溶けないんじゃ!と思いテイクアウト。

 

 

蜂蜜抹茶味です。

ファミマのアイスはコーンかカップが選べて、カップの場合蓋もしてもらえます。

 

アイスを片手に、片手でベビーカーを押して近くの公園へ移動。

午前中の公園でベンチに座り、ゆっくりアイスを食べるという贅沢を堪能しました。

 

お味は普通の抹茶アイスより甘味を強く感じました。蜂蜜の香りも良いし、抹茶も適度な苦味がありました。

 

ずっと気になっていたアイス

2つ目はスーパーやコンビニで売っているカップアイスです。

3年ぐらい前から気になってはいたんですが、なんとなーく買わずに時が流れてしまいました。

 

 

小美(シャオメイ)というアイスメーカー(?)で、この会社の他のアイスは食べたことがあって、台湾独自のフレーバー(タピオカとか)を作っています。

 

味は、あっさりしたスーパーカップバニラという感じ。夏になるとこのカップアイス5つが袋に入って特売になるので、来年は買いたいと思います。

 

 

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日本のスーパーは便利

日本のスーパー、割と外国の人もよく利用すると思いますが、とにかく便利!

といっても、私も台湾へ来るまで日本のスーパーが便利だとそれほど実感したことはありませんでした。

 

豆が生まれた後、母から「産後ケアセンターっていうところを出たら、育児しながら料理や洗濯はお前がするんでしょ?日本のお母さんはみんなやってるんだから。」

と言われました。

 

とりあえず「そうだよ」と言っておきましたが、台湾のスーパー事情を知らずに「日本のお母さん」と比べられても困ります。

 

何がそんなに違うのかというと…

 

・時間帯にもよりますが、台湾のスーパーは売り切れが多い

・カットネギ、キャベツ、鍋用の野菜セットなどは売っていない

・魚の切り身は鮭、鯖、カレイ、ティラピアのみ

・刺身の盛り合わせ、お惣菜、調味済みの肉や魚介は売っていない

・漬物はキムチのみ(市場では漬物が買える)

・しょうが、にんにくチューブは売っていない(デパートでは売っている)

 

先週、にゃーが好きな豚肉の塩ネギソースを作ろうと思ってスーパーへレモンとネギを買いに行ったら、なんと両方売っていませんでした。

 

なので割と買い物の時点で決めていたメニューの変更を強いられることも多く、台湾はあまり「時短」の概念が浸透していないこともあって日本のように便利に調理できる環境が整っていません。

 

母には「そうだよ」と言いましたが、なんとか毎日晩ご飯が用意できるようになったのは本当にここ最近。

それまではにゃーママが送ってくれた冷凍された料理を温めるだけとか、ちょっとだけ手を加えて出すのが精一杯でした。

 

でも、日本がそんなに便利になったのは、やっぱり夕食を誰かが家で作って食べるのが基本だからなんだと思います。台湾のスーパー、もっと便利になってほしいような、今のままでいいような。。。

 

 

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台湾で自然分娩①

NIPTや糖尿病、梅毒検査などの検査をパスして、気づけば臨月となっていました。

 

豆はすでに3000グラムを超えていて、先生にある日「頭、大きいなぁ…。階段の上り下りとかしてください。」と言われました。

 

今住んでいるマンションは階段は非常用しかないので、駅へ行くときは階段を上り下り。ジムでランニングマシーンで30分歩く、または近所を歩くというのを続けました。

 

が、待てど暮らせど豆は降りてきません😅

体重も出産予定日の数日前には3400グラムに。先生もこれは危ないと思ったのか、出産予定日の次の日に促進剤を打って産むことになりました。

 

出産予定日の夜11時50分にきてくれと言われたので、病院へ向かい、促進剤を打って陣痛が来るのを待つことになりました。私が産んだ病院は「國泰病院」というちょっと古めの病院。

 



個室でモニターを確認しながら促進剤を入れていきます。

にゃーは友達や同僚、ネットなどの出産体験を見すぎたのか、促進剤を打つ時点で

「麻酔入れられますか?」と聞いて看護師さんになだめられていました🤣

 

私もそれほど我慢するつもりはありませんでしたが、別に我慢できないほどじゃないよなと思ってしばらく待機。

 

「あー、確かに痛くなってきた」と思ったので麻酔を入れてもらおうとしたら、ちょうど隣の部屋に私の後から来た妊婦さんが入れてもらったとのことで、麻酔の先生が分娩室の近くにいたのですぐに入れてもらえました。

 

私が行った病院では8時間まで2000元、あとは1時間ごとに加算という値段だったと思います。

促進剤が効いたのか、麻酔を入れてもらって2時間後ぐらいに破水しました。

 

思ったよりスムーズに進んでいくので、結局私もにゃーもこの日は1時間ぐらいしかゆっくり寝ることができませんでした。

 

朝9時ごろ先生が見に来てくれて、「この調子なら午前中に産める可能性もあるよ。」と言ってもらえました。その時点で8時間ぐらい経っていたと思います。

ネットで初産は18時間とか書かれていたので、「思ったより楽そう!」と嬉しくなったのを覚えています。

 

が、もちろんそんなに楽には行きませんでした😅 

長くなってしまうので、残りは次回書きたいと思います。

 

 

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毎月のお楽しみ

今年の1月からずっと、毎月にゃーの両親が台北へ来てくれています。

 

豆を出産するまでは、私たちの様子を見に来たり、つわりが改善してからはベビー用品を一緒に見に行ったりしました。

 

豆が生まれてからは、数時間子守をしてくれたり、足りないものを買いに行ってくれたり。 

 

で、豆が生まれてからはにゃーママが家のキッチンで料理を作ってくれることが増えました。

 


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一気に3食分ぐらい作ってくれることもあり、にゃーママはかなり疲れるだろうなぁ…と思いますが、私もにゃーもにゃーママ料理が恋しいので思い切り甘えさせてもらっています。

 

結局、今年は台南へ帰るチャンスはなさそう。帰らなくてもにゃーママ料理を食べさせてもらえてありがたいですが、来年は豆を連れて何度か帰れたらと思います。

結び方

台湾ではほとんどの料理をテイクアウトすることができますが、たまーに驚くことがあります。

 

何に驚くのかというと、「包装テクニック」。

 

おそらく日本人ならみんなびっくりするんじゃないかなぁと思いますが、汁物がスーパーなんかに置いてある透明な無料の袋(肉とか豆腐を買った時に使うやつ)に入っていることがあります。

 

そのままは飲めないので、紙の容器もくれるんですが、それなら紙の容器に最初から入れればいいのにとずっと思っています。

 

小菜と呼ばれる冷菜系もビニール袋に入っている確率が高いです。

 

ここまでは台湾で何度かテイクアウトすれば慣れてしまいますが、最近久しぶりにびっくりしたのがこちら。

 


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スープとお弁当です。写真を撮り忘れましたが、スープはもちろんビニール袋に入っています。

 

驚いたのは1番外側の袋の留め方。

これも開ければ普通のコンビニやスーパーにある袋なんてすが、どうやって結んだのかが謎です。

 

ちなみに開けるのは右側の出てるところを引っ張るとすぐ開けられます。

 

これ以外にも、輪っかになったビニール紐でビニール袋を閉じる方法もよく見かけます。

一応、使い方は知っているんですが、台湾の人ほどうまく活用できません。

 

日本の風呂敷の使い方も海外の人にとっては不思議なんだろうと思いますが、国が変わると包装文化も色々。

 

海外に行くチャンスがあったら、そんなところも注目すると、面白いかもしれません。

サブウェイはおいしけど

今朝のYahooニュースにこんな記事があがっていました。

 

news.yahoo.co.jp

 

世界第2位?!それにはちょっとびっくりしました。日本にいる頃、たまーに買って食べていて、おいしいし別に嫌いではありませんでした。

 

が…何がと言われるとスパッと答えられないんですが、私の中では複数の条件が重ならないと買う気にならないのも確か。その条件とは、

 

・時間がないけどすごくお腹が空いている

・暑い日

・お腹は空いているけど軽いものが食べたい

 

のような時です。

今書いていて思いましたが、暖かい台湾に住んでいても冬はサブウェイを食べる気になりません。

 

冷たいおにぎり、お弁当はいいけれど、冷たいサンドイッチは食べる気にならないから?

よく考えたらそもそもサンドイッチをほとんど食べません。

 

Yahooニュースにも「コスパが悪い」「サブウェイ買うならおにぎり3つ買う」と書かれていましたが冬ならおにぎり2つ、カップ味噌汁1つの方が食べたいかも。

注文方法が複雑だから年配の方から敬遠されるというのもあるのかもしれません。

 

ところが…にゃーはサブウェイが大好きです。

引っ越し先を決めるときに、物件の近くに「すき家、コンビニ、サブウェイ、モスバーガーがあるか」はにゃーの中で割と大事な項目。

 

今の家の近くにもありますし、にゃーの会社の近くにもありますが、私は妊娠中に食べられなくなってから妙に食べたくなったぐらいで、1回食べて以降「また食べたい」とはなっていません。

 

日本人はパンよりお米が好きだから?とも思いましたが、普通のパンはお昼ご飯なんかに食べたくなるし、麺類はにゃーより私の方が好きなんじゃないかと思います。

 

なんで日本でサブウェイ受けが良くないのか…。

たまにこういう「他の国と違って日本だけ現象」が起きますが、私はこういうのが好きでよく見つけては「なんでだろう」と考えています。

 

 

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