台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

台湾のお弁当たち

今週のお題「お弁当」とのことで、特に書くこともなかったので🤣 チャレンジしてみたいと思います。

 

ほとんどのお弁当はご飯の上におかず

日本でものり弁とかならそうだと思いますが、台湾の一般的なお弁当はご飯の上におかずが乗っています。

 


右のステーキ弁当ならステーキのソースがご飯に滲み出てておいしくなりますが、左の唐揚げ弁当の場合は衣にご飯がくっついてしまうので個人的には分けてほしいと思ったりします😅

 

このぐらいのおかずならちょっとおかずを避けたり食べたりしつつご飯が食べられますが、もうちょっとボリューミーなおかずになると

 

 

結構食べにくい💦

台湾の人は大体この大きめのおかずを蓋の上に移動して(不安定)から器用に食べています。

 

ちなみに⚪︎⚪︎食堂のような日系企業がやってるお店に行くとご飯とおかずが別になっていることが多いです(卵焼きが乗ってるけど)。

 

 

さつまいもがなぜか入る

最近の特徴のような気もしますが、おかずの一部に蒸したさつまいもやとうもろこしが入っていることも多いです。

 

 

ご飯を玄米や雑穀入りにしたちょっと健康を意識したお店に多い気がします。

さつまいもを入れてご飯を減らしているのか、食物繊維が摂れるからなのか…。

 

ちなみにお弁当という名前で売っていても店の中にイートインスペースがあって買ったその場で食べられるお店も多いです。

 

台湾の人は日本のような冷めたおかずや特にご飯を受け付けない人が多いので、台湾でお弁当を買うとご飯はたいてい炊飯器のほかほか、そうでなくてもなんとなく温かいというのがほとんどです。

 

日本に帰ると冷めているけど美味しい駅弁が最近は楽しみです🎶

 

 

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