台湾はタピオカ、マンゴーかき氷、カステラなど日本でも人気になったスイーツが数々ありますが、ちょっと納得いかないところが1点だけあります。
品質保持のため?
台湾でケーキを買いに行くと、ときどきあるのが「これ、冷凍だから食べる30分前に常温で解凍してね。」というケース。
今までにチーズケーキ、ミルフィーユでこれを言われたことがあります。
最初は「へー。チーズケーキって冷凍できるんだ。」ぐらいにしか思わなかったんですが日本であんまり聞いたことないなぁと思っていました。
学生に「なんで冷凍して売ってるの?」と聞いたところ…
「台湾は暑いから、ケーキは冷凍しないと腐る」(嘘だぁ…)
「冷凍していないと、クリームが台湾の暑さで溶けてドロドロになる」
(そんな暑いか?!)
「ホールで買って、食べたい時に食べたいだけ切って食べるため」(これが正解?)
総じて、「品質保持のため」という理由なのかなぁと思います。
納得いかないのは解凍方法
別に冷凍されていようと、されていまいと、普通にケーキが食べられたらいいので気にせず買うんですが、問題は解凍方法です。
ほとんどの店で「30分ぐらい常温に置いたら解凍できますよ。」という説明を受けるんですが、ほとんどの場合、中のクリームがシャリッとします。
実は先日、にゃーとこんなかわいいどら焼きを買ったんですが、
これも「冷凍保存して、常温で15分解凍してください。」という説明を受けました。
30分じゃないのは、小さいどら焼きだからだなと思いましたが、これまで何度もシャリっを経験しているので、「30分以上待った方がいいだろう」と思いました。
そして帰宅後、友人と食事をしてデザートにいよいよこのどら焼きたちを出しました。
30分ぐらい経ったから大丈夫なはず!と一口。
中のクリームはアイスのようでした🤣🤣🤣
なんで、解凍時間間違えるんだろう🤔
もしかして、シャリッのほうが台湾人好みなのかなぁ。。。
まとめ
ちなみに、どらやきは全部食べきれなかったので、私が「冷蔵保存で十分だ!」と主張し、次の日に冷蔵庫から出して食べましたが、大変美味しゅうございました🤣
これからは冷凍保存と解凍方法を信じないぞと思っています。
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