またまた、にゃーパパ、にゃーママに連れて行ってもらったハイキングスポットです。
寒いと感じる高度
今回の日程は、「金曜日に出発→杉林渓をハイキング→渓頭へ移動して1泊」
という予定でした。
台湾も週末のレジャースポットは非常に混雑するので、
「早朝に出かけて早くホテルにチェックインしてのんびりしよう。」という作戦を立てました。
なので、朝の5時に出発!!
起きられるかな?と思いましたが、あっさり起きられました🤣
私とにゃーは車の中でウトウト、ウトウト。途中のコンビニでおにぎりを買って、2時間ほどで杉林渓に到着。
車を降りると…寒い!!上着を持ってこなかったことを後悔するほどの寒さ(涼しさ)
早朝の、標高1600メートルなので当然なんですが、台湾へ来て初めて寒いと思ったレベルの涼しさ。
すぐ近くは台湾最高峰の「玉山」があります。
第二次世界大戦のきっかけとなった、パールハーバーへの攻撃命令の暗号が「新高山(玉山のこと)登れ」だったそうです。
見どころたくさん
杉林渓はあまり歩きたくない人向けに園内をバスが走っていたりもしますが、私たちはもちろん歩くことを選択。
森の中をのんびり進むと…「渓」がつく地名だけに、小川が流れています。
帰りに乗った園内バスの運転手さんによると、阿里山から流れている川なのだとか。
しばらく進むと、突如山の中に建物が。
季節ごとにいろいろな花が見られるところらしく、今はあじさいでした。
珍しい形のあじさいも。
ここからしばらく歩くと、今度はちょっとした人だかりができていました。
洞窟のような場所を進みます。
真前に滝!!
マイナスイオンがたっっっっぷり。
この滝をさらに奥へ進み、少し山を登ると、こんな看板が出て来ます。
中国語がちょっと難しくてよく分からないんですが、にゃーパパがこれを見せて
「この先に大きい目があって、それを見ると、鳥肌が立つんだよ!!」みたいなことをニヤニヤしながら繰り返し言って来ます。
このにゃーパパがニヤニヤしているときは、何かを企んでいるときです🤣
たぶんですが、「日頃の行いがいい人はここへくると気持ち良くなるが、人をいじめたり悪いことをしている人は鳥肌が立つ」的なことが書いてあると思います。
実際の目はこちら。
目…。
岩が丸く削れている部分のことのようです。にゃーパパは「鳥肌立った?立ったでしょ??」と聞いて来ます🤣
にゃーママはパパを無視して「買って来たおにぎり食べよ〜♪」ということで、ここで朝ごはん。
山の上で食べるおにぎり、本当においしくて大好きです😍
長くなってしまうので、渓頭からはまた後日。
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