台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

にゃーのご飯

この1ヶ月、私は毎日「月子餐」という産後の人専用メニューを食べていましたが、にゃーはどうしていたのかというお話です。

 

27泊28日

病院に入院していた3日を合わせて、27泊28日家で寝ないという初めての経験をしています。

台湾は出産した女性は産褥期に「月子餐」という食事を摂ります。こちらが何日目かの病院で出た晩ご飯。

 

 

タンパク質ってこんなに食べないと足りないのかと月子餐を食べて気づきましたが、普通に調理したら脂質がオーバーなのでこれを毎日作るのは不可能だなと思いました(どれも余計な脂質は落ちていて、塩分がとても控えめ)。

 

パッと見は普通の量に見えるかもしれませんが、これが半分食べたらもう満腹ぐらいの量あります。なので、病院ではにゃーと半分ずつ食べて、にゃーはパンやおにぎりをプラスしていました。

 

月子センター(産後ケアセンター)へ移動してからも同じようなタンパク質たっぷりご飯が3食届きます。

ある日の昼ごはん。

 

 

もちろん食べきれません😅

この日は珍しく洋食メニュー(グラタン)だったので、グラタンでほぼ満腹。頑張って野菜とスープを飲んで、ご飯は1口で終了でした。

にゃーが会社へ行っている日だったので申し訳ないけれど、かなり残したまま返却しました。

 

月子餐を食べたにゃーは

最初は病院と同じように、コンビニでおにぎりやパンを買って、私と半分ずつ月子餐を食べていたにゃー。ところが…。

 

月子センターで出る食事も塩分がかなり控えめなので、時々本当に「味がない」こともあって、にゃーは当然ですが、だんだん月子餐に手を出さなくなりました🤣

飽きてしまったのと、物足りなさが原因だと思われます。

 

じゃあ何を食べていたのかというと…にゃーの大学生時代に戻ったような食事でした。

 

・コンビニ

・モスバーガー

・サブウェイ

・すき家

 

毎日月子餐を食べていると、だんだん薄味に慣れてきますが、たまーににゃーが食べているのを一口もらうと、とんでもなくおいしく感じました😅

 

健康を考えたら月子餐がいいんだと思いますが、食事の楽しさが半減。。。

来週からはにゃーのご飯も改善されるでしょう。たぶん。

 

 

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