台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

正しいの難しさ

先日のアメリカによるイランへの突然の攻撃のニュースを見て思ったことです。中東情勢にも、宗教にも詳しくありませんが1人の凡人が感じたことを書きたいと思います。

 

正しいを信じる

今回、アメリカ側からすると、30年以上独裁政権が続いていて、女性にヒジャブを強制するなど人権的にも問題がありそう、核開発もやめようとしない国を攻撃したのは正義なんだろうなと思います。

 

イラン側からするとイスラム教の教えで女性のヒジャブの着用は正しいこと、非イスラム教徒との争いジハードも正しいことだから、攻撃されたら徹底的にやり返すのも正しいこと。

 

どっちにも100%同意できません。でもなぜかイランは親日国家。私はイランの学生に教えたことはありませんが、イスラム教徒の学生には実は好印象を持っています。

 

イスラム教徒と一口に言っても、信仰の程度には差がありますが、熱心な学生ほど真面目で嘘をつかず、周りの人にも非常に親切で真面目すぎて心配になるぐらいです。

 

だからこそ、ジハードのような極端な手段に出るんでしょうが。

 

解決の糸口が見えないけど

核開発に関しては、甘い考えだろうけど、相手にやめて欲しかったら自分達もやめるのが筋かなと思います。

 

そもそも世界で最初に核爆弾を開発して使用したのはアメリカで、日本で実験して得られたデータから非常に危険だと判断したならやめる努力もするべきだと思います。

 

「他の危険な国が使うかもしれないから自分達は捨てられない」のかもしれませんが、武力で恫喝して「やめろ」と言うなら相手だって「アメリカが使うかもしれないから自分達は開発をやめられない」のでは?

 

国教がイスラム教なのかもしれませんが、ヒジャブを拒否する女性が出てきたならそれをやっぱり力ずくで着用させるというのはアメリカの恫喝とやり方が同じだし、神様は一人だを自分達の宗教内で信じ、大切にすることはいいけれど、同じ地球に住んでる以上、そう思わな人もいることを認めないといけないんじゃないのと思います。

 

近いと揉めやすいのはどの国も同じですが、どちらにも信じている正しさがあって、どちらも絶対に間違いじゃないから難しいなと思いました。

 

 

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