にゃーはとにかく「メモ」が大好き。というか、将来が心配になるほど忘れっぽいので、本人もその自覚があって常にメモをする癖がついています。
携帯やパソコンに
にゃーと病院へ行ったり、家電を買いに行ったり、何かしら「説明」を受ける際、にゃーは必ずスマホを取り出してピコピコメモを取りながら話を聞きます。
が、相手は普通のスピードで話すので、大体「ちょ、ちょっと待って💦」となり、メモできない部分ができ、後になって偶然私がその部分の中国語を聞き取れていて指摘したとしても、「えーーー、メモしてないから分からない。」とか言います。
でも確かににゃーのメモのおかげで助かっている部分がかなりあり、私も「にゃーがメモするから」と結構気を抜いていたりします。
問題なのは…
メモしてくれることはありがたいんですが、1つ大きな問題があります。それは、
「メモのファイル名を忘れる」とか
「保存されたファイルが多すぎてファイル名を見ても内容が分からない」
という本末転倒な気もする問題です。
先日、たまたまにゃーがスマホでGoogleドキュメントを見ていたので、どんなファイルがあるのかな?と思ってこっそり見てみました。
すると…
「鍋」というタイトルのファイルが。中身は、ティファールの鍋サイズだけが書いてありました。
「1番の親友」というタイトル。これはいいお話が書いてあるのかと思って、にゃーに「これ誰のこと?」って聞いたら、「え、忘れたw」親友じゃないの?
「玉米家烤玉家」というタイトル。焼きもろこしのお店の名前ですが、なんと前回買った時の呼び出し番号。
中でも1番にゃーらしいと私が大爆笑したのが、「開車」(車の運転)というファイル。
「ライトの位置調整」とか「ガソリンの種類」とか運転に関わる細かいことが20個ぐらい箇条書きになっていました。
ファイルを一緒に見ていたにゃーは「全部、いつ書いたのか覚えてない」とのことです😅
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