台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

実は多い流産

妊活をやめようかと思った直後、妊娠が分かって大喜びした私は、色々相談したいと思って、前年に出産していた同僚にもすぐに知らせました。

 

おめでとうの後に、「ちょっと気をつけたほうがいいかも…。心拍確認っていうのができない場合もあるんだよ。」と教えてくれました。

 

え…?!どういうこと??

 

ネットで調べると…3割ぐらい心拍確認ができずに流産になるケースがあるとのこと。

 

3割という数字にもびっくり。

次々出てくる体験談にもびっくり。

 

ドラマの見過ぎかもしれませんが、妊娠のイメージが「突然始まるつわり→病院へ行くと「3ヶ月ですね」と言われる」

 

だったし、

突然足をつーっと血がつたって流産してしまうイメージでした。

 

同じような状態だったけど、大丈夫だった人の体験談を読んでは安心し、残念な結果になった人の体験談を読んでは落ち込み…

 

そして、2週間後ぐらいに今まで見たことないような出血をしました。

病院で診てもらった結果、やはり流産。

 

それまで診てもらっていた先生が海外へ行ってしまったので、別の先生に診てもらいました。

その先生の一言が次へ進むきっかけの1つになりました。

 

「今回はダメだったけど、これはある程度の割合であること。あなたの身体や年齢の問題じゃない。妊娠できる状態であることの証明でもあるから、次を考えたほうがいい。」

 

にゃーと話し合って、体外受精にも補助の出る回数だけチャレンジしようと決めました。