台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

にゃー友

にゃーには高校時代からずっと親しい友人がいます。私も何度も一緒に食事をしたり、頑張って中国語や英語、日本語を交えて話したりしています。

 

ちなみに私のクラスを一時期受けてくれていたました。

 

その友人は恋愛対象が男性で、今は恋人がいないので独身貴族を満喫中。

 

去年私が豆を産んだので、もしかしたら今後は遊ぶ機会は減るかなぁ…と勝手に思っていました。

 

私が出産後に入院している時には病院までお祝いのお菓子?お見舞いのお菓子?を届けてくれて、産後ケアセンターを出た1週間後には豆を見に来てくれました。

 

非常に失礼な思い込み、考えなのは承知で書きますが、その友人は私の想像より豆をかわいいと思ったようでした。

 

子どもには興味がないだろうと思っていたのに、それ以降も家に来ては豆をじーっと見つめ、あやし、抱っこしてくれ、ふみのソファにまでなってくれるにゃー友。


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どんなに望んでも、自分が選び、選ばれたパートナーとの子どもを抱くことはできないのはどれほど苦しいのだろう…。

 

今まで考えもしなかったことに豆が来てからようやく気が付きました。 

 

失礼な上に図々しいけれど、たまに家へ来て以前のようにご飯を食べつつ豆の子守をしてもらえたらなと思っています。