台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

台湾の女性は強い

ちょっと前から話題になっている育休もらい逃げ。台湾で聞いたびっくり話を思い出しました。

 

台湾の育休と保育園事情

台湾にも育休があります。最大2年なのも同じところですが、最近にゃーの会社はなんと1日単位で申請ができるようになりました(給料は8割政府が支給)。

 

前のブログにも書きましたが、台湾の場合2年という育休期間にはちょっとだけ面倒な問題があります。

 

保育園は2歳までなので、その後に必ず幼稚園を新たに探さなければならないことです。

 

幼稚園が見つからなかったらお母さんは仕事を辞めるか育休の申請しかありませんが、ほとんどのお母さんは仕事を続けることを選ぶので幼稚園の年年小クラス(満2歳から)は争奪戦です。

 

育休もらい辞め

どのぐらい育休をもらうのかは家庭の状況は本人のキャリアプランでも変わると思いますが、私が聞いたあるお母さんは会社から人手不足だから早めに復職してほしいと頼まれました。

 

早めに復職する代わりに、繁忙期が過ぎたら好きなタイミングで育休を再度取っても良いという条件だったので、そのお母さんは家族と相談して復職しました。

 

ところが、

 

繁忙期を過ぎて育休を取ろうとしますが、ちょっと待ってと言われて半年以上育休をもらえなかったそうです。

 

好きなタイミングでとっていいという条件で復職したのに、いつまで経っても育休をもらえず、子どもが1歳になるまでそばにいたかったのに1歳になってしまう!!とキレたお母さんは退職届を出しました。

 

会社は退職届を受理しましたが、退職日まで育休扱いにしろという要求を却下。育休は復職を前提にしているのは台湾も同じなので、まぁそうだよなと周りも思っていたそうです。

 

そこで引かないのが台湾の女性。

 

会社側の対応を労基に証拠のメール付きで暴露。すぐに労基の指導が入り、会社側は非を認めてそのお母さんの要求を呑み、晴れて子どもとの時間を確保し、その後転職したそうです。

 

育休もらい逃げではなく、もらい辞め。会社には会社側の事情があったのかも知れませんが、すっと育休を出していれば労基に目をつけられることもなく、お母さんもそのままバリバリ働いてくれたんじゃないかと思います。

 

それにしても台湾の女性はさっぱりしていて気持ちいい😂

 

 

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