台北の真ん中、松江南京と南京復興の間におもしろい博物館があります😊その名も
「袖珍博物館」漢字だけみると、何の博物館なのか全くわかりませんが、ミニチュア博物館です。
開館時間、チケット情報
博物館なので、月曜日はお休みです。火曜日〜日曜日の10時〜18時開館。
拝観料がやや高くて、250元(1000円)です。
松江南京からも南京復興からもやや歩きます(10分ぐらい)。また、ビルの中にあるので、一瞬博物館とはわからない外観をしています。
中に入って、通路を進むと、ひっそりとした入り口があります。
「大丈夫か?」と心配になりましたが🤣、洋館チックな階段を降りて、中に入るとすごい世界が!!
ありとあらゆるミニチュア
この博物館、おそらく民間の経営だと思うので、先ほども書いた通りやや拝観料が高いです。
が、写真撮り放題!!というメリットがあります。台湾は市や県が経営している博物館、美術館も写真OKな場合がありますが、最近ちょっと厳しくなってきています。
中に入るとすぐ目の前は大きいアメリカの家のミニチュア。
全部ではありませんが、日本語の解説が書かれているものもあります。
ブリキのおもちゃや小さめの模型も。家にあったら、間違いなくすぐにほこりだらけになったり、部品を無くします。
珍しかったのが、こちら。
なんと、卵の殻を使ったミニチュア。外の丸い部分は卵の殻だそうです。
大きさがわかりにくいと思うので、比較対象に自分の手も写してみました🤣
クリスマスのシーズンに「今ここにいます」的な投稿をインスタやツイッターにアップしたら、騙されてくれる人がいそう😎
まとめ
展示の大半がヨーロッパやアメリカの家、庭、ディズニーモチーフだったので、どちらかというと女性のほうがテンションがあがるかもしれません😅
まだまだたくさんん写真を撮ったんですが、アップしきれないのでまた次回に。暑い日、雨の日なんかはおすすめの博物館です。