にゃー一家と鉄板焼きを食べました。
台湾の鉄板焼き
台湾には鉄板焼き店が2種類あります。
なんじゃそりゃと思われるかもしれませんが🤣、1つは庶民的な値段(といっても300元前後なので普通よりちょっと高め)で、デパートのフードコートにあったり、路面店があったりします。
もう1つが・・・ホテルとか明らかに高級そうな店構えの、お値段もえ!?と思うような鉄板焼き。
どちらにも行ったことがありますが、高級な方は初めて行った時の辛い思い出からやや苦手、です😅💦
何かというと・・・信じられない量、出てきます😵
前菜からデザートまで・・・なんと15品!!
全部食べ終わるのに、2時間ぐらいかかりました・・・。
有名なお店らしく、平日にも関わらず満席でしたが、最後の方は「もう、無理😭」と言いたいのを我慢して、食べました。
準備万端
今回は、夜の食事に向けて、朝と昼の量をバッチリ調整して向かいました。
にゃーパパが予約してくれたのは、南京復興という駅にある、「兄弟ホテル」のお店。
兄弟ホテルといえば、にゃーと私が初めての結婚記念日で飲茶を食べて、これまた食べきれなくて苦しんだ思い出の地、です🤣🤣
店に入って、おそるおそるメニューをみると・・・
あ、日本語♪♪
良かった、15品とかじゃなさそうです😌
テーブルに1人コックさんがついてくれます。
いただいた料理はこんな感じでした。
前回の反省を活かし、ガーリックトーストは1つ食べて後に備える作戦をとりました。
その作戦が功を奏して(?)、チャーハンが出てくる頃にはかなり苦しくなっていたので、にゃーにトーストをあげて🤣、無事に最後まで美味しく食べることができました🎉
まとめ
私の個人的な観察なので、一概には言えませんが、台湾のお店は値段が高ければ高いほど、量が多いという傾向があるように思います。
おそらく、値段の割に量が少ないとクレームになるのではないかと思っているんですが、日本でも台湾でも庶民的なお値段のサイゼリヤは、日本とほぼ同じ量です。
が、日本でも台湾でもちょっと高めなロイヤルホストは「どうした?」と思うぐらいの量が出てきます。
もし、旅行なので高級なお店に立ち入る際は、ご注意ください🤣🤣
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