この前本屋さんへ行ったら、偶然目に入ったのが『BRUTUS』(No.983)です。
BRUTUSの表紙
前にもどこかで書いたかと思いますが、BRUTUSの表紙が台湾の街並みになったときに台湾で物議を醸したことがあります。これ、です。
ただ、探してみたら台湾の街並みを表紙にしている雑誌はけっこうあるし、なんでこれだけあんなに話題になったのだろう??とちょっと思います。
今回の表紙はこちら!
台湾で物議を醸したことを知ってるのか知らないのかわかりませんが(たぶん、知っているでしょう)、今回も台湾の街並み。
私としては、「おおー✨✨」となりましたが、隣にいたにゃーは無言でした🤣
でも、今のところ台湾で物議を醸してはいないようです(台湾の人も諦めたのかもしれません😂)。
どこかで見たような
撮影されたのはどこかの夜市のようです。店名がいくつか出ているので検索すればすぐに分かると思いつつ・・・どこかでこの店を見たような気がして仕方ありません。
どこだっけ・・・?と思いながら写真を眺めていたら、発見!!
以前、「スルーしていた夜市」という記事で紹介した、街のど真ん中にある夜市のお店でした。ちなみに、遼寧街夜市です。
雑誌の表紙になったのは、私が撮った場所より少し進んだ右側の道路から撮影された場所のようです。
店の下に目を奪われていて、上にアヒルとビールの絵があるなんて気づきませんでした😅💦士林のような屋台がいっぱいある夜市ではありませんが、雰囲気はかなりいいと思います。
表紙としていいのは・・・?
今回の表紙も台湾の人が見たらおそらく苦笑いなんだろうなぁと思うのですが、じゃあ、台湾の人も納得!な表紙ってどんなだろう??
台北101は既に表紙に何度もなっているだろうし、
日月潭はちょっと日本人からすると台湾らしさに欠けているような気がするし、
台東の海沿いの駅もかなり有名になっているし・・・
BRUTUSが狙っているような(本当に狙っているかは知りませんが)、台湾らしいインパクトがあって、でも日本人観光客の誰もが知っている場所ではなくて、写真映えする(日本人的に)スポットで台湾人も納得!な場所。。。
結構難易度が高いですね😅
まとめ
今回の表紙の夜市は士林ほどではないですが、日本語のメニューがあったり、片言の日本語が通じたりすると思います。
BRUTUSの表紙と同じ場所で写真を撮りつつ、ガチョウ肉(表紙に載っているお店はガチョウ肉のお店)を堪能してみてはいかがでしょう。卵の黄身が大きめでおいしいですよ♪♪
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