にゃーがたまーに「食べる?」ってきいてくるものの中に、「鴨(ヤー)」と「鵝(アー)」があります。
鴨(ヤー)は漢字を見ての通り
「鴨(ヤー)」は漢字そのまま、「カモ」です。
日本でも鴨肉は食べると思いますが、台湾では北京ダックのように丸焼きをするのが一般的。
にゃーパパは鴨が大好きで、今までに2回ぐらい台南へ遊びに行った時に突然
「鴨食べよう」と言い出して買ってきてくれたことがあります。
鶏肉より歯ごたえも脂も多いなぁと思います。
少人数では丸ごとは食べられませんが(にゃーパパが買ってくるのは丸ごと)、お弁当で買えます。
「鵝(アー)」は何かというと…
「鵝(アー)」というのは…「ガチョウ」のことです。
台湾では割とこのガチョウ料理が一般的で、ちょこちょこお店を見かけます。
というわけで、たまーに「食べる?」となったガチョウ料理を食べたらおいしかったのでご紹介。
もしかして、もともと客家料理??ガチョウ料理のお店って、竹モチーフの装飾が多い気がします。
さりげなく、ガチョウが散りばめられています😂
にゃーはガチョウ肉片、私はガチョウ肉の細切り丼を選択。
見た目、ほぼ一緒🤣
ですが、肉片(左側)方には豚の耳がついてくるので、私はパス。
右側は細かくなったガチョウ肉にキャベツ、筍の刻んだもの、野菜とボリューム満点。
セットを頼んだのでガチョウ肉団子のスープも。
ご飯以外にも麺料理があったので、次回は麺を食べてみたいと思います。
日本でガチョウを食べるって私は経験がないんですが、もしかしたらどこかで食べてるのかなぁ???
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