台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

読書の時間

引っ越ししてから、毎週月曜日のスケジュールが変わりました。

 

引っ越し前のスケジュール

月曜日は最もバタバタする曜日です。

午前中はグループレッスン。夕方に個人レッスン。夜にも個人レッスンが入っています。

 

午前中のレッスンの場所までMRTで50分、夕方の個人レッスンまで1度帰宅して休憩してから、夕方の個人レッスンの場所までは30分ほど。

夕方のレッスンを終えたら急いで帰宅して、晩ご飯を食べてからオンラインレッスン。

 

今のスケジュール

引っ越ししてから、午前のレッスンの後に帰宅すると時間がさらにキツくなるので、長めの昼休みを取ってから夕方のレッスンへ行くようになりました。

 

すると今度は昼休みがちょっと長いので、昼ごはんをとってからコーヒーを飲んでのんびりして、夕方のレッスン。速攻で家へ帰って30分休憩したら夜のレッスンという風になりました。

 

この昼の休憩をどうするか、一人でいろいろと考えています。

 

①先に昼ごはんを軽く食べる→カフェへ移動して時間を潰す。

 先週はこの方法を試しましたが、これコスパはあまりよくありません。思ったほど

 ゆっくりできない。

 

②ランチセットみたいなのがあるカフェへ行って、昼ごはんとお茶を一緒にする。

 今週はこの方法を試す予定です。

 

で、カフェで休む間に何をしようか…と考えました。

先々週はスマホでブログを書きました。アプリを入れていないので、やや書きにくい。

先週は本を読んでみました。

 

うん!読書だ!!

 

実は台湾へ来てから読書量がグンっと落ちています。先々月?キンドルのセールで買った本4冊がまだ読めていなかったので、読みかけになっていた本を読みました。

 

 

1冊目が成田悠輔さんの『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』という本。

残り数ページだったので読み終わりました。

 

面白い!と思う部分と、「何かあったんですか?」と聞きたくなるぐらい某政治家へのバッシングが強い部分がありました。論文調ですが、面白いです。

 

もう1冊はまだ読み始めですが辻村深月さんの『島はぼくらと』

彼女の本は、デビュー作の『冷たい校舎の時は止まる』を読んだ時のイメージが強かったんですが、久しぶりに読んだらちょっと印象が変わっていました。

 

 

ミステリが好きな人にはおすすめです。

 

まとめ

休憩できる時間がちょうどいい読書の時間となりそうです。紹介した本以外に森博嗣さんの小説もセールで買ったので、この時間を利用して読破しようと思います。

目指せ、月に1冊!!

 

ブログランキング参加中です。

クリックお願いします🙏

 

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村