台湾の猫店員が多いんですが、そういえば犬店員はあまり見かけません。最近見た猫店員たちをご紹介！
猫がいるカフェ
台湾は日本人が想像するような、猫がたくさんいて触れ合える「猫カフェ」、
一見普通のカフェなんだけど店に行ったら猫がいたというカフェ、
猫がいることはわかっているけれど、猫カフェほどのサービスをしてくれない猫がいるカフェ、
があります。
先日にゃーと行ったカフェは3番目のタイプでした。
猫店員は３匹いて、そのうち１匹はサービス精神に溢れた店員さんでした。
が、お客さんを選ぶタイプの店員なので、私のところへは来てくれませんでした😭
1番小さい子はずっとキッチンで寝ていましたが、ごはんの時間になったら兄さん（姉さん？）猫のご飯を奪うほどの食欲を見せていました。
猫がいるチャーハン店
この前昼ごはんを買いに、Googleの評価も高いチャーハンのお店へ行くと…
猫店長がいました。
仕事は人間にさせて自分はお客さんの椅子で熱心に爪研ぎをしていらっしゃいました。写真を数枚撮ると、逃げてしまうというツンデレ店長。
カフェに猫がいるのはよくあることですが、ご飯の店にいるのは初めて見ました。日本なら衛生面とかでクレームが来そう。
謎の店の猫
最後は、たまたま通りかかった時に見かけた猫店員。
おしゃれそうな店内の窓際にチョコンと座っていたんですが、何の店なのか確認できていません。
カフェっぽくも見えますが、Googleマップで確認したところ、薬局。
薬局には見えないので、つい最近まで薬局だったけど閉店して、そのあとこの店ができたようです。
まとめ
衛生面が気になる方にはおすすめできませんが、台湾はフラッと入った店に猫店員がいることもあるし、カフェなどは探せばけっこう猫がいるカフェが見つかります。
ただ、猫というのはもともと気分屋な動物なので、がっつり触れ合いたいという方は猫カフェをおすすめします。
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