台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

いよいよ初の在外投票

実は台湾に住んでいても、日本の衆議院議員選挙と裁判官の国民審査は投票ができます。

 

解散するだろうと思って

在外投票をするためには、台湾の場合は交流協会で「在外選挙人名簿」というのに登録して、カードのようなものをもらわないとできません。

この手続きに1週間〜2週間かかるので、選挙とかがない時にしておいた方が安全だと思います。

 

そのカードと、請求用紙を書いて日本へ送り、日本から投票用紙が送られてきて、それに記入をしてまた送り返すという1.5往復が必要になります。

 

投票方法はやや手間がかかりますが、請求用紙はいつ送ってもいいという制度なので、私は日本へ帰った時に普通郵便で送っています(その方が送料が安いから)。

 

今年のお正月、何かで「解散が近いかも」みたいな情報もあったのと、次日本へ帰るまでに選挙があるかもしれないと思い、台湾へ戻る前に投票用紙の請求をしておきました。

 

思わぬタイミングで

ところが年が明けても、夏になっても解散する雰囲気はなく、変なタイミングで請求用紙出しちゃったなぁと思っていたら、新総理が誕生してすぐに解散となりました。

 

解散がちゃんと発表されて、選挙の日が出た次の日ぐらいに地元の選挙管理委員会から「10月9日に(今日!)投票用紙送りますよー」という連絡が来ました。

なんてちゃんとしてるんだ。さすが、日本!!

 

もう来年の9月までないと思っていたので、やっと在外投票ができます。

併せて最高裁判官の国民審査もあるようなので、今回はちょっと事前に調べておいて×

を書くべきじゃないかと思ったら書こうと思っています。

 

 

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