台湾側へ提出書類がほぼ揃い、彼の両親に台北まで来てもらって承認のサインをもらいました🖋
そして、みんなで揃って市役所へ。
10時前なので、全然混んでおらず、すぐにカウンターに案内してもらうことができました😄
が、問題はここから。。。
翻訳がついているとはいえ、いくら親日国家とはいえ、日本の役所の書類を見るのは台湾の市役所の人もそう多くありません。
書類の確認に悪戦苦闘する職員さん💦💦
それでも、確認が終わって一安心と思ったのが1時間後でした。
まあ、これで晴れて入籍なら・・と思ったら、何やら表情を曇らせた職員さんは、
「この漢字、台湾の漢字とちがいますね。。。」
そう、私の名前の漢字は繁体字で書くとちょ〜〜〜〜っとだけ形が違うんです。
そして、漢字がなかったり、違う字(異体字)の場合、もう一つ書類を書かなければなりません。
「ここ、繁体字で書いてね。」と言われるんですが、そもそも自分の名前を繁体字で書いたことがないので、今度はこちらが悪戦苦闘。
これはさらに時間がかかる・・・と思い、彼の家族には先に食事をとってもらいました。
そして、さらに1時間後、💕 めでたたく入籍 💕
晩ごはんは、101が目の前に見えるアメリカンレストランで食事🍽
料理はどれもボリューミー
夜になると101がライトアップされて、さらにきれいに✨✨
お腹いっぱい、幸せいっぱいですが、さらに次の日はにゃーの家族と親戚が20人以上集まってくれて、食事をしました。
一生分の幸せを使い果たしてしまったんじゃないかとちょっと心配です🤣