台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

台湾で日本語の先生になると…

日本語の先生になろうと思ったら、仕事をする場所としては、国内と海外があります。
国内であれば、ほとんどの仕事は日本語学校。海外なら国によって違いますが、台湾の場合なら「補習班」と呼ばれる塾のような施設になります。

海外生活をするとなると、人によって捉え方は様々。言語や習慣の違いに慣れられるかを不安になるたいぷもいれば、それを楽しめるタイプの人もいます🧐

台湾は割とどんなタイプにも合うのではないかと思います。
今のようにコロナで帰国ができなくても親日国なため、日本に関する物も店もたくさん☺️
現地の人からこんな↓反応をもらえると、日本に帰れなくても励まされます。

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台湾で働くメリットとしては、学生はまじめで熱心なことがまず挙げられます。また、外食やタクシーが安いので、日本よりはお金を気にせず外食したりタクシーに乗ることもできます😄
逆にデメリットは、日本語の先生をスタートするところとしてはおすすめのなのですが、いい環境すぎて日本へ帰ったり、他の国へ行くとギャップに苦しむかもしれません😅🤣
漢字の国なので、漢字導入のテクニックは全く身につきません。大学生や、日本語教師の教育実習ならいおのですが、これから日本語教師として1人前になろう!と思うなら、いろいろな体験ができそうな教育機関を選ぶのがオススメです。