台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

台湾の日本語教師求人事情

先月から国境が開かれて、台北市内でちらほら外国人旅行者らしき人たちを見かけています。

コロナで「留学したい」とか「海外で働きたい」というのが難しかったと思いますが、来年ぐらいは・・・と考え始めている人が多いのではないでしょうか。というわけで、ざっと求人事情はどうなっているのか調べてみました。

 

日本のサイト

以前の記事でもご紹介したサイト3つ。詳細はこちらから→

 

totolu.hatenablog.com

 

NIHONMURA矢→なんと・・・掲載なし!!😱

日本語オンライン→5校掲載あり!うち1校は大学でした(非常勤ですが)

日本語教師のつどい→3校掲載あり。

 

というわけで・・・思ったより少ないなぁと思いました😅💦「台湾って日本語勉強する人が多いんじゃないの?!」と思われそうですが、そうなんですが、けっこうコロナで淘汰されてしまった学習機関も多いです。。。

 

まだまだ「もう大丈夫!!」と言い切れない状況なので、各校慎重になっているような気もします。

 

台湾のサイト

前の記事には書かなかったんですが、中国語ができる方なら、台湾のサイトで探すというのも1つの方法だと思います。

「人力銀行」(おもしろい名前😂)で検索すると、「104」とか「1111」とか数字がついているサイトがいくつか出てくると思います。

この数字の違いは、謎です🤣🤣

 

「日本語教師」で検索してもいいし、日本語教師に限らず台湾でできる仕事を探したいなら、「日籍」と入れて探すと、ときどき日本語で募集要項が書いてあるページもヒットします。

 

大学関係のサイト

友人から聞いたのですが、修士以上の学歴があれば日本人は大学の求人に応募できることが多いようです。が、求人情報は大学のサイトに掲載される場合が多いとのこと。

 

つまり、台湾の大学で日本語学科や日本語の授業があるところをある程度知っていないと仕事を探すのは困難、そしてサイトを見て「どこに求人があるか」探せないといけないということです😞

 

また、「台湾大学」「東呉大学」のように日本語やそれ以外でも名が知れ渡っている大学は「博士」が必須になると思います。

 

上記の2つの大学のサイトをのぞいてみましたが、私の中国語能力では募集を探し出せませんでした🤣💦

 

まとめ

思ったより求人情報が活気を帯びている・・・わけではありませんでしたが💦、日本国内は結構いろいろな情報が出ていたので、台湾も来年になったら求人が増えるのではないかと思われます。