台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

先生がいっぱい

私の職業は「日本語教師」なので、当然私が教える立場なのですが、学生もいろいろなことを私に教えてくれます。ときどき、学生が教える方に夢中になってしまって、

どちらが先生なのかわからなくなるほど🤣

学生にどんなことを教わっているのか一部ご紹介します。

 

まず、一番多いのは中国語

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なぜこの話になったのか今となっては思い出せませんが💦  中国語の「見られない」って種類が多いよね〜というような話になったのだと思います。久しぶりに見返しましたが・・・天気が悪い時の101の花火などは「天気」が障害になるから、「看不見」なのかなぁ。不能看」は変なのだろうか。。。🤔

視力などが下がってしまって、「メガネがないと字が見えない」というときは「不会看」じゃダメなんだろうか。。。

 

次に多いのは店の情報。

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学生おすすめの水餃子。買ってみたかったのですが、1袋に30個ぐらい餃子が入っていて、教えてもらった時に住んでいた家の冷凍庫も小さいので諦めました。

お店へたくさんの人が買いに来ていたので、人気店なのだと思います。

ただ、店員が怖いです。。。

 

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台湾は酔っ払いが日本に比べたら断然少ないのですが、「居酒屋好き」は多いです。居酒屋で普通に晩ごはんをノンアルコールでとっている人もよくいます。

なので、「お酒飲めません」という人でも「この店いいですよ。」と居酒屋を教えてくれることがあります🤣

日本で居酒屋へ行って、ご飯だけ食べて帰るというのは、なんとなく申し訳ないような気がしてしまいますし、店側も「飲まないなら来るな」と思いそうですが、台湾はまったくそんなことを気にしません。

 

1箇所で日本語教師を5年も続けて、学生と積極的にコミュニケーションをとれば、知らない間にその場所のいろいろな情報を知っている情報通になれるかもしれません🤣