去年、台北に進出した「米とひき肉」の記事を書きました。
このとき、ハンバーグブームが来ないかと願っていたんですが…来てます!!
米とひき肉みたいな店
以前の記事でも紹介したように、米とひき肉、正直かなり高いです😅💦
台湾はもともとハンバーガーの店はいっぱいあるので、ハンバーグをメニューに登場猿なんて簡単。
続々と似たようなお店が出てきました(それとも発見された?)
1.肉旨房 鉄火板前
ハンバーグに生卵トッピングは米とひき肉と全く同じスタイル。
でも、1番安いので400元(1930円。円安がエグイ…😱)。
2.焱の挽肉
写真は似たようなものなので割愛しますが、ここは店名も微妙に被せて来ています🤣
ここも和牛を使用しているのに500元以下。
3.肉の長谷川
ここは米とひき肉と同じ日本のチェーン店。米とひき肉とはスタイルが全然違います。
この店は1番安いセットはなんと250元(1200円)
なんとチーズインハンバーグまであるようです。
ここは1回行ってみようと思います。
〜食堂でも十分満足
そんなわけで頭の中がハンバーグだらけになっていたら、もっとすごいのを見つけてしまいました。日本でもあちこちにある「毎度おおきに食堂」。
実は台湾にも複数あって、日本と同じように「大安森林食堂」という風に駅名や地名が食堂の名前になっています。
なんとこの食堂で「煮込みハンバーグ」が売っていました!!
しかもお値段120元(577円)。もちろんすぐに買いました🤣
テイクアウトなので見えませんが、ハンバーグの下には付け合わせのブロッコリーとポテトが。
いや、これでいいよ。
昔懐かし、お弁当屋さんとかによくあるデミソース。
そういえば、米とひき肉は間も無く撤退するようです。
ちょっと高い値段でパッと稼いでパッと撤退する戦略だったんでしょうか(それなら賢い)。
以前他の記事でも書きましたが、ご飯に関しては台湾と日本ではかなりの差があります。米の炊き方は店や人によってかなりの差があり、日本のチェーン店でも「え?」と思うことも(正直毎度おおきに食堂のもやや水不足)。
なので、コメにこだわるというコンセプトは台湾では受けにくい上に、質の維持は非常に困難。ただ、ハンバーグブームをもたらしてくれてとっても感謝しています😂
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