にゃーと知り合ってちょっと驚いたことが1つあります。にゃーだけではなく、台湾の男性のほとんどがそうだと思うのですが、
ぬいぐるみが結構好き。
カバンに小さいマスコットをつけていたり、自分の部屋にお気に入りのキャラクタのぬいぐるみを置いていたりします。
私も子どもの頃はぬいぐるみが大好きで、部屋に置けなくて押入れの中にまでぬいぐるみがぎゅうぎゅういました😅 大学の頃もかわいさに負けていくつか買ったことがありますが、ある日気づいてしまいました。
ぬいぐるみは買ってしまったら満足して、あまりその後活用されない。
捨てる時の心苦しさが辛い。
という2つの事実。
何度か引っ越しを繰り返した結果、ぬいぐるみは一切持たないという選択をしました。
あんなに大好きだったぬいぐるみと訣別した数年後に行ったにゃーの部屋。
まず私を出迎えたのが、初音ミクのぬいぐるみ。
この写真はしばらくたってから、にゃーがいたずらで私のカバンに入れた時の写真です。他にも結構な金額でクレーンゲームをやって手に入れたぬいぐるみ
撮り方がよくなくて、生首みたいになっていますが🤣 ゆるキャンというアニメに出てくる凛ちゃんです。
他にも猫とマンモス?のぬいぐるみがいます。
そしてそして、一昨年の誕生日に私がプレゼントしたIKEAのサル。
にゃーはずっとIKEAのサメのぬいぐるみを欲しがっていたんですが、大きすぎるので別のを買ってあげようとIKEAへ行って、いろいろ検討した結果、サル(本当はオラウータン)を購入しました。
この子は今のところ、どのぬいぐるみよりも私たちに遊ばれているので、1番最初にほつれたり、綿が出てきたりするのではないかと心配しています🤣🤣🤣
ちなみにこのサルは私の姪もとても気に入ってくれたので、前回日本へ帰った際に、1つ買ってあげました😁
台湾の人は日本人に比べて、年齢や性別にこだわらない人が多く、ミニスカートを履いているギャルっぽいおばちゃんや、ずっと男性だと思っていたら実は女性だった学生、ゲームやアニメが好きそうだけど、実はケーキ作りが趣味でラッピングまで完璧にしてくれる男子学生などがいます。
にゃーと出会ったことによって、最近は出かけた先で(特に水族館とか博物館)ぬいぐるみを見ると、子どもの頃のように欲しい気持ちが湧き出てしまいます。
が、家の中がぬいるぐみだらけになったら困るのは自分たちなので、気を引き締めたいと思います。