にゃーが友達と時々やっていたのが「ボードゲーム」。
最初「え?ドンジャラ?人生ゲーム?モノポリー??」と思った私ですが🤣、これがかなり面白い!!
先日、私も混ぜてもらってやったゲーム「AZUL」が面白かったのでご紹介。
AZUL(アズール) 日本語版 (ボードゲーム カードゲーム ホビー) 価格:6,710円 |
きれいなタイルが見ていて楽しい
ボードゲームって見た目も大事だと個人的には思います。その点、このゲームはバッチリ👍
きれいじゃない?きれいですよね??意味はわからないと思いますが🤣🤣🤣
タイルを集めていくゲームなんですが、ただ「これほしいなー」だけで集めていたり、「これ好きだなー」だけを考えていると、私のようにすぐ負けます😅
簡単なルール
タイルは自由に好きな数取れるわけではありません。
丸いコースターのようなものの上に乗っている中から、1つを選んで取るのですが、そのコースターに乗っている同じ柄を全て取らなければなりません。
例えば、写真の1番した、黒、雪のようなマーク、水色が乗っている中から「雪」を取る場合は2つ取らなければなりません。
そして残った黒と水色は真ん中に捨てられます。
取ったタイルは自分のボードに並べて行きますが、並べられる量が決まっています。決められた量を超えると、ポイントがマイナスとなります。
今回遊んだ時に、綺麗に全て並べられた人がいたので、思わず写真を撮りました🤣
このように並べられる場所全てに綺麗に並べたら、1番下の雪は1番左の雪の場所へ、下から2番目の黒も1番左の黒へ・・・という風に1つだけ移動させます。
左側のスペースに移動させたり、隣り合っている場所へ移動できるとポイントになります。この写真の場合、左のスペースの1番右にはすでにタイルが並んでいますが、下から4つ目の赤を移動させられるので、縦に3つ並びます。すると、3点もらえます。さらに黄色も移動できるので、4ポイントもらうことができます。
ちなみに、移動できるのは全てタイルが並んでいる場合なので、例えば1番上の黄色いタイルが4つしか並んでいない場合は移動できません。
駆け引きが難しくて面白い
一見、シンプルで簡単そうに見えますが、やってみるとかなり難しいです。例えば、自分が取りたいタイルがコースターにないから、真ん中から取ろうとすると、真ん中に置いてあるすべての柄を取らなければなりません。
もし、ほしいタイルが3枚なのに、取らなければならないタイルが7枚だったりすると、4ポイントマイナスになります。。。
私は初回、雪のタイルがきれいだから、せっせと雪のタイルを集めて雪だけ綺麗に揃えました。が、最下位でした🤣🤣
1つの柄をコンプリートするとボーナスポイントがありますが、隣が空いているのでもらえるポイントは少なくなります。
まとめ
たかがゲームと侮るなかれです。面白くて2回遊びましたが、自分とみんなのボードを見ながら、残っているタイルからも目が離せません。
オンライン版があれば、こっそりAIと練習したいと思ったんですが、残念ながら今は発見できていません。旅行やみんなで家飲みする時などに是非!!