日本人の反応が大きく分かれる果物のご紹介。
台湾には日本にない果物がいっぱい
最近は、輸入も増えているので絶対に日本で見つからない、買えないというわけではないんですが、日本のスーパーへ行ってもお目にかかれないけど、台湾のスーパーへ行くとみかん、りんごレベルで並んでいる果物がいくつかあります。
・ドラゴンフルーツ(切ってあるけど)
・レンブ(自分で撮ったのがなくて、拾い画像)
・八蕉(バナナの仲間?右はバナナです)
あとはマンゴーとかナツメとか割と日本にはないけど、食べてみたらおいしいと喜んでいただける果物たち。
好き嫌いが分かれてしまう果物
そんな中で、日本人の好き嫌いが分かれてしまう果物もあります。
それが・・・「グアバ」(中国語は「芭楽」と書いて、「バーラー」と読みます)
これ、台湾へ旅行に行った時に、高鐵で隣だったおばさまが降りる時にくれた時の写真です。が、当時食べ方が分からなかったのと、日本へ持って帰れなかったのでその後再会した教え子にあげてしまいました😅💦
外は硬めの皮で・・・硬めの柿ぐらいの食感??うまく説明できませんが、この緑色の皮も食べられます。
切ると、中が赤いタイプと白いタイプがあります。
これは赤いタイプ。味は大体同じなので、見た目の好み?
中に小さい硬い種が入っていて、これもお好みで(?)食べる人と食べない人がいます。私とにゃーはどちらかといえば「食べない派」。
味はちょっと酸っぱい梨やりんごのような味でしょうか。。。台湾のコンビニにグアバのジュースが売っている(かなり甘めになっていますが)ので、まずはそれを試すのもいいかもしれません。
で、なぜこれは好き嫌いが分かれるのか考えてみたんですが・・・
・果汁は少なめ
・食感が硬い(シャキッ。ポリポリみたいな音がします)
あたりじゃないかなぁと思います。
日本人が台湾で食べる果物って、マンゴーとかスイカのような甘くて果汁たっぷりで柔らかいものが多いから、真逆のグアバは「ちょっとなぁ」と思う人もいるかもしれません。
ちなみに私も初めて食べた時は「果物っぽくない」と思いました。
が、
これ、「食べているとクセになる」タイプで、お菓子感覚(?)で目の前にあるとついつい手が伸びてポリポリ食べてしまう果物です。
1年中売られているので、いつ台湾へ来ても楽しめるのも魅力の1つかなぁ。
まとめ
1年中果物がたっぷりある台湾ですが、それでも果物のハイシーズンはやっぱり「夏」です。もうすぐマンゴーも出てくるし、ライチもそろそろ季節だし、期間限定のフルーツとともにグアバも食べてみてください♪♪
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