台湾のかき氷紹介シリーズ。前回の記事はこちらから→
雪花氷の味いろいろ
台湾のかき氷は、日本と同じ「氷を削ってフルーツやソースたっぷりタイプ」と「味のついている氷をふわふわに削ってフルーツやソースタイプ(雪花氷)」の2つがあります。
雪花氷の味は決まっている店と自由に選べるお店があって、大体「ミルク、ミルクティー、チョコレート、抹茶」あたりがよく見かける味です。
こちらはミルクティー味の雪花氷。ここの店では、自分で好きなトッピングを3つ選ぶことができました。店舗によって選べたり選べなかったりします。
マンゴーゼリー、ココナッツ寒天、フルーツ寒天をトッピング。
初めて見たので食べてみたのがこちら。パッションフルーツ味の雪花氷に青マンゴートッピング。
青マンゴーを初めて食べました。青マンゴーは生で食べると酸っぱいらしいので、砂糖漬けにしたものです。適度な甘酸っぱさでした。
自分で選ぶのが楽しい
去年ぐらいまでは、「マンゴー+練乳」や「いちご+練乳」「チョコソース+オレオ」みたいな店の人がトッピングを決めたものをよく注文していましたが、今年は自分でトッピングが選べる店では自分で選ぶことが多くなりました。
黒糖かき氷に3種類トッピングとソースが選べたので、小豆、西米露(シーミールーというタイのデザート?小さい丸いのです)、砕かれたオレオ、マンゴーソースです。
一瞬、「オレオと小豆って合わなそう」とか思うんですが、意外とどんなトッピングでもおいしくなります。
トッピングは大体店の前にケースがあって、指差しでも注文できるので、マンゴーかき氷はもう食べた!と言う人は是非挑戦をしてみてください。
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