先日、八百屋で茄子をもらったという話の時にも書きましたが、台湾と日本の野菜、ときどきサイズが違います。
大きすぎるピーマン
まずは八百屋へ行ってびっくりしたのがピーマンのサイズです。
日本でピーマンって3つぐらいが袋に入って売られていると思うんですが、台湾は1つから買うこともできますし、スーパーでも2個ぐらいが一般的だと思います。
こちらが台湾で売られているピーマン(玉ねぎのサイズは日本と同じです)。
日本のピーマンの倍のサイズ😅💦 これ1つ使って青椒肉絲を作ると、2人では食べきれない量できあがります🤣
ピーマンの肉詰めを作ると火を通すのがちょっと大変なぐらいです。
日本では苦味が強くて、子どもの嫌いな野菜の代表格ですが、台湾は水分が多いのかあまり苦味はありません。
小さいきゅうり
大きいものの次は小さいもの。普通のきゅうりもあるんですが「水果(フルーツ)きゅうり」という名前で売られています(大きさ比較のため、スイッチのコントローラー置いてみました)。
名前は「フルーツ」がついていますが、別に甘いわけではありません。とげとげがないので扱いやすくもあります。
浅漬けとかにすると普通のきゅうりよりしゃきしゃきしていておいしい気がします。
色がちょっと違うさつまいも
中身も外見もちょっと外見がちがうのがさつまいも。
外側はじゃがいものような色をしているし、中身はオレンジっぽい色をしています。
日本のような赤っぽい色のさつまいもは今のところ日系スーパー以外では見かけたことがありません。
日本では見かけないやつ
これは実は数種類あるんですが、あまり買わないので写真が1つしかありませんでした🤣
中国語の名前は「娃娃菜(ワーワーツァイ)」と言います。「娃娃」は「ぬいぐるみ」という意味です。
全く同じ名前の、小さい白菜のような野菜も売っているので、さらにややこしい😅💦
味はブロッコリーにちょっと似ている味で、にょきにょき生えてる枝みたいなところを切り落として茹でたり、炒めたりして食べます。
まとめ
暖かいからだと思いますが、全体的には台湾の野菜の方が日本の野菜よりサイズが大きいと思います。残念ながら日本へ持ち込むことはできませんが、朝ごはんのついでに朝市場を覗いてみてはいかがでしょうか♪♪
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