野党が不信任案出すかもというニュースもあって、在外投票に必要な手続きをしてきました。
海外から投票
日本の衆議院議員選挙とか補欠選挙は海外に住んでいても投票ができます。
台湾の場合は「日本台湾交流協会」というところへ行って、「在外選挙人登録」という手続きをします。
日本の選挙管理委員会から「在外選挙人証」というものを送ってもらうという流れ。
詳しくはこちらから→
家に証明書が届いたら、「投票用紙の請求書と証明書を一緒に日本へ郵送すると、投票用紙が送られてきて、さらにそれを郵送で返す」
というけっこう往復が必要なので、請求は早めにしたほうがよさそう。
引っ越ししたらすぐ手続きを
この証明書、引っ越ししたら住所変更をしなければなりませんが、住所変更も交流協会へ行って、交流協会から選管へ転送してもらって、新しい証明書を発行してもらわなければなりません😅
「野党が不信任案出すかも」みたいなニュースを見て、解散するかもしれないしと証明書を引っ張り出してきて住所変更していないことに気づきました。
昨日慌てて手続きをしましたが、不信任案はすぐ否決されたようなのでそんなに焦らなくてもよかったかも。
投票できるのは
海外から投票できるのは今までは衆議院議員選挙だけでしたが、今年から最高裁判所の裁判官の国民審査もできるようになりました。
国民審査って今まで「いや、この裁判官知らないし。。。」と思って何も書かなかったんですがTwitterを眺めていたら不起訴になる外国人が多いというのをたびたび目にします。
例えば観光ビザで覚醒剤隠し持っていたとかなら、強制送還のほうが早いからなんでしょうが、浜松の交通事故の「心神喪失状態だった」は正直、「うーーーーん🤔」と思いました。
詳しくは調べてないんですが、「司法の歪みだ!」というような内容を見かけるし、最高裁判所の裁判官はそれなりに責任もある立場だろうから、いろいろな情報を見つつ、初めて×を書くかも…と思っています。
まとめ
住所変更して、日本から新しい証明書がくるのに1週間以上はかかるそうだし、今国会の解散はないそうなので気長に待ちたいと思います。
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