去年の「鎌倉殿の13人」に続いて「どうする、家康」をみています。
KKTVなら中国語字幕あり
台湾のネット動画配信サイトに「KKTV」というのがあります。全部ではないんですが、日本のアニメやドラマも扱いがあり、中国語字幕もつくのでにゃーと一緒にいろいろ見ています。
今期は、
「VIVANT」と「最高の教師」、「呪術廻戦セカンドシーズン」を見ています。
ちなみに、4月〜7月は
「わたしのお嫁くん」「ラストマン」「合理的にありえない」「unknown」「それってパクリじゃないですか」「波よ聞いてくれ」
とかなりの数を見ていました😅
今期が減った理由は、間違いなくこの方の影響です。
なので、今期は「絶対面白そう」「好きなキャスト出てる」という2つのポイントに絞って選びました。
ネットの評判はともかく
実は私、大河ドラマかなり苦手でした。人がいっぱい出てくるし、なんと言っても最初がまーーーーったく面白くない！！
なので、にゃーが「大河ドラマ見よう」と言い出した時、「1ヶ月で飽きるに違いない」と思っていました。
なのになぜかにゃーはどハマり。
加えて、大河ドラマの大ファンである母と意気投合🤣
鎌倉殿は最初からまあまあネットの評判も良かった気がしますが、私はやっぱり最初は
「あー、つまらん」と思ってみていました。
そして今回。
やっぱり最初は「なんだ、この踊り」「なんだこの展開」と思うことしばしば。
ですが、後半になって「え？！一向一揆のときがここに繋がるの？」「あ？！あの石って…」とじわじわ、じわじわ面白くなってきました。
目が離せない展開
そして昨日はついに「本能寺の変」です。
これまで「いや、ちょっとくどくないか。」と思いながら信長にイジられる家康を見て来たからか、
「家康にやられたかったんし、家康はやりたかったんだなぁ」と思いました。
信長の前に現れた明智のしょうもなさも際立っていました。
前半は「こんなキャラと家来たちじゃ江戸幕府開くまでのイメージ全く湧かないわ」と思って見ていたし、「いくらなんでもここまでヘタレじゃなかったんじゃないか」と思っていました。
来週は本能寺の変のあとです。
明智光秀がどうなるのか、家康はどうなるのか、史実を知っていながら目が離せません。
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